Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

寝覚めの床

f:id:koushuya:20190513235625j:plain

 以前、掌のひらの大きい人に救われた夢をご紹介したことがあった。その夢の続きか、今朝は、主治医から貰った紹介状、諏訪村上病院(夢中での仮称)やこれまでの病歴書を持参しながら、予約を取って夫婦揃って韓国にまでいって美容整形手術を受ける夢で目を醒ました。

 

 窓口は6番で、受付番号は9。総合待合室で待機していると施術前後の若いミニスカで髪の毛を染めた女の子ばかりが座っている。どの顔も同じように見えていた。そんな中、名前が一向に呼ばれないので診察窓口まで夫婦一緒に行く。

 

 すると、窓口越に開放された扉の向こうに処置室の様子が丸見えだった。なぜか、皆タオルを顔にかけ、女性は胸をバスタオルで覆っている。でもその女性患者はライザップのビフォアの女性タレントのように弛んだだらしない体型をしている。患者はみな遺体解剖台のようなところに載せらされ、頭部にはなぜかバネハカリが設置してある。この病院は女性院長が取り仕切っている。その上、彼女自身も医師としての腕も良く、多くの患者の美容整形を行っている。確か主治医からの紹介状はこの院長宛のもので。その他の担当医はみな丸刈りの男性医で一見してチャイナ・ドラゴンのような風体。これがこの国の医療機関かと訝る。

 

 運よく日本で通院中の女医似の院長に紹介状を手渡すことが出来た。ささっと目を通し「手術ね、ハイ解りました」といっただけだった。その後の話が進まず日帰りで日本に帰れるかもはっきりしなかった。それが夢だったのか?と、ここでイキナリ目が醒めた。

 

     一般的に、美容整形手術を受ける夢は・・か?と続くが、ご容赦。自分のコンプレックスを克服したいのか、人との関わり方や自分の内面を変えないことを暗示しているのか、自分の意志で整形手術を受けるのか、それとも手術が失敗する夢なのか、これらによって意味合いが全く異なるらしい。

 

    そこまでは、はっきりしなかったが整形手術に不安や心配を抱いた夢だったことだけは憶えている。この夢を調べているとこうした夢は「自分が置かれている立場や環境、状況などが変わっていくことに対する不安や心配の気持ちの表れで、今後自分が人との関わり方を変えざるを得ない状況や環境に身を置くことを暗示し、一時的に何らかの不安や困難な気持ちことを予告している」との能書き。

 

    夫婦揃って渡航し、手術を受けようとするのも奇妙だ。互いの信頼関係が崩れているのか、それとも今同じ心理状況や立場にあるかは判らない。でも、目覚めた後TVの「今日の占い」で、「目の前の整理が一向に進まずイライラの一日、計画を立ててじっくり行動しましょう」とあった。ラッキーアイテムは「運動靴」。見透かされたようで不思議な一日の始まりだった。