Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

雅子さま逆さになっても「マサコサマ」

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 日本国民が新しい時代の幕開けに希望を抱きつつ、なんとなく心配するのは当方だけでもあるまい。美智子妃殿下が皇室に入った時も「粉屋の娘が嫁いだ」と一部に非難があった。でも、それはそれ、皇族の血が濃くなりすぎて民間人の嫁入りが必要だったのは皆が知る処。それはそれ雅子妃殿下とて同じくバッシングあっても至極当然。

 

 さて、雅子皇后陛下の“ご病状”が心配になる。しかもこの季節、10連休が終わると世間にも「5月病」が蔓延し、不登校、新入社員の退社や出社拒否などの適応障害が大量に発症する流行期だ。4月に入学、入社、転勤や人事異動があって、ものの3週間も経たずして史上初の10連休の大型休暇。せっかく体が慣れ始めたというに、全てはこの法外な連休が諸悪の根源かもしれない。

 

 雅子皇后陛下はこれまで長い療養生活で、ご公務や宮中行事を欠席されることもしばしば。併せて愛子さまが、学習院初等科での児童同士のトラブルから体調不良となって学校を欠席された時は、雅子さまのメンタル面に心配の声が飛び交った。

 

 でも、最近になって「ご快復著しい」と盛んに報道されるようになったりもする。体調は本人しか分からないが、周囲がそうした雰囲気を作り上げ、国民感情を誘導している気もしなくはない。この病気はお分かりの通り、体調に波がある。「皇后陛下」というお立場で、病状が悪化することがなければよいのだが・・・。 車は急に止まらないしこの手の病も急には恢復しないから・・。

 

 いずれにしても一連の皇位承継の行事が終わり、一般公務が始まった時にどうなるかが心配のタネだ。もう、体調不良を理由に宮中行事や公務を出欠席できるようなことは許されないだろう。そうした意味では天皇陛下以上に皇后陛下にとっては、即位はこれまで以上に大きな意味を持つことになる。

 

 最後に不敬だと思いつつ、愛子さまは現天皇に瓜二つ。眞子さま秋篠宮さんによく似ていらっしゃる。でも、当の秋篠宮さまご本人、佳子さまにサキヒトさまのお顔がどなたにも似ていないと思うのだが、そう思うのは当方だけ加茂?

 

 久しぶりの(今日のおまけ)

 コレクター、収集癖のある人に比較的多い適応障害自律神経失調症心身症を治すには、まず完璧を目指さず、「ケセラセラ」の気分で、自分の長所を褒め自分の時間を大切にすることが何より重要だ。でも、中高年になってもゲーム、SNS等に没頭することやLINE、ツイッターの誰かれへの発信は逆効果で、そうなると病気の治癒はほとんど見込めなくなる。

 

 家族や友人に相談することも有効だが、いきなり心療内科医や精神科医に相談して、受診を急ぐのも禁物だ。意外に専門家医やカウンセラーと患者には相性もあり、時として、先日在日として叩かれた〇山リカ先生のような変わり種も多い。一歩間違えば、患者と専門医の立場が逆転する構図は世に多くに知られたところだ。