Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

唖然、愕然、騒然!!

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    みなさんの周りにこんな人いませんか?交渉事もそうだが、有利に話を進めるためには、まずは、強い言葉で相手を威圧し威嚇する。次に、PTAのおばさんたちがよく使われる手、「・・ですよね!」「それ、分かります?」「みなさんこれでいいんですか?」「こんなこと許せませんよね!」と、周囲に過激にアピールして同意者や理解者を知らぬ間に増やすヤリ口。そして、極めつけは、論点や争点をずらして相手を自陣に引き寄せて優位に立つのが、論争や争いごとに勝つ秘訣だと、思い切り勘違いしている人種がいる。

 

    こんな行動パターンを繰り返す人間が、最近やたらと多くなってきた。「将棋」や「チェス」の対局や話をしているのにいきなり「オセロ」や「囲碁」の対局や話にすり替える。これでは試合にもお話にもなりません。

 

    しかも、サッカーの試合でAVRを使っても、オフサイド判定を認めないばかりか、その判定に対して容易に「惨事」や「悲劇」という過激なフレーズを多用して実力のないことを隠そうとする。

 

    そして、最後は「機械は嘘をつかない!」といって憚らなかった態度が、態勢が不利と見るや「時に、機械は衝撃的な結果と誤った判定を下す」と前言をたやすく翻す。

   まあ、何とも、歯切れの悪い、往生際の悪い捨て台詞や嘘を、息をするように平気で吐く。

 

 それでは、「仏の顔も三度まで!!」を「仏の顔は使い切った!!」とも言いたくはなるわ!そう言いたくなるのは、誰が見ても無理からぬ話。

 

 そして挙句に護衛のお舟をお隣の港に派遣することを中止した途端、「誰が中止していいんだよと、だれが言ったんだよ?」とイチャモンと因縁の嵐に不満タラタラ!!の恨み節。これでは、コチラもたまったもんではない。

 

 とある防衛省高官がイミジクも「日本をカリフォルニア沖に移したい…」と、「そうすれば半島ともさよならできる」と語ったという。

 

    さてさて、結びに、とある現政権中枢幹部が「私は反対だが…」と前置きしながら、「日本と米国が同じ国だったら良かったのに・・・」半ば諦め顔で呟いたのが印象的だった。

 

  「呆れてモノが言えない」、「開いた口が塞がらない」とはこのことをいう!!

 

※今日は、昨日深夜アジアカップで日本が3-0の大差でイランを下して、ファイナル(決勝)進出と相成った。今回は、お目出たいので、過激な表現は極力控えさせていただきました。なお、わが意に反して決勝のお相手はザッケローニ率いるUAEではなくカタールです。