Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

開いた口が塞がらない

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    高校総体(インターハイ)のハンドボール決勝、浪商対桃山学院に暴力行為ともいえるファール事件が起きた。日大のアメフト事件からこうした事案は、最近のトレンドになっているようだ。それにしてもそれを予告するかの如くSNSで世間に知らしめる心理は全く理解ふのーたりん。

 

 中学校教師による女子生徒の着替え盗撮といい、中学生による無免許運転による死傷事故といい、イジメによる小学生の自死といい、今や世の乱れは、大学、高校、中学、小学生にまで引き下がっている。犯罪の低年齢化は実に深刻きわまりナイジェリア。

 

 とわいえ、社会もそうだ。政治の腐敗に限らず行政も腐りの直行便。文科省の佐野太とやらの腐り官僚局長。こんな時代でもまだ「裏口入学」といった、古典的な技法を駆使している。結果、日本医科大学に息子を合格せんが為の受託収賄罪にて逮捕。日医大も自浄作用なく懲りずにまたも大汚点、これでは安心してオチオチ大学病院にも通えない。

 

   まあ、佐野に残された家族はこれから先、生き恥を世間に晒す。厚労省財務省文科省とお馴染みの三バカトリオは、相変わらずのアルゼンチン。これでは世間が糊口となるのはあったり前田のクラッカー!

 

(今日のおまけ)

 F1(フクイチ:福島第一原発)事故に懲りず老朽化したT2(ティーニ:東海第二原発)が廃炉にならず延長運転検査が合格してしまった。この原発の周辺には10万人以上の住民が暮らしている。この中には県都水戸市もある。周辺の市町村の首長や住民がどう対応するかが問われている。

 

 茨城県民の智慧に期待するが、そもそも原発は1円のコストで100円儲かる電力事業、「濡れ手に粟」のご商売。でも廃棄物から炉廃棄まではコストは10万円もかかる。そのことをご存じでタービンを廻してるのか? 電気もなかった時代は、行燈や囲炉裏を囲んで光や暖をとった。今や、その時代を知っている者も少なくなった。

 

 T2が運転再開し事故が発生すれば、首都圏は、おろかチバラキ県は壊滅的な打撃を受ける。

 

(注)チバラキ県とは、茨城県と千葉県の指す千葉県北西部地域をいう。その昔の千葉県東葛郡。