Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

鬼畜の所業

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こんなことが何故許せるのか?

 

   涙が止まらない。この世に生を受けたのは自分の意思でもないのに、親の都合でも、やっとこの世を歩き始めた幼子が親からの虐待を受け亡くなった。


   たかだかこの5年間、結愛ちゃんはこの世に何をしに来たのだろうか。これでは殺されるために産まれてきたようなものだ。この親は絶対に許せない。生き地獄のように死刑以上の重い罪が課されるべきだ。

 

   こんな社会に誰がした!どこもかしこも完全に狂った世の中だ。暴力、紛争、隠ぺい、裏切り、虚言、妄言、こうしたことにいつも振り回され、被害者となるのは弱い力しか持たない者たちだ。加害者自身もこんな時代を過ごしてきたはずなのに、よりによって三十路にもなって・・船戸よ!!「地獄に落ちろ!!」

 

   このひらがなだらけお手紙。一つひとつの文字が、涙で曇って読めない。そう思うのはこの徳兵衛だけか?

 

   東京都目黒区のアパートで3月、船戸結愛ちゃん=当時(5)=が、父親の船戸雄大容疑者(33) からの暴行直後に死亡した事件で、結愛ちゃんは、自宅に手書きの文章を残していた。警視庁が明らかにした文章の内容は以下の通り。

 

  ママ もうパパとママにいわれなくても

 しっかりじぶんから きょうよりかあしたはもっともっとできるようにするから

 

 もうおねがい ゆるして ゆるしてくださいおねがいします

 

 ほんとうにもう

 おなじことはしません

 ゆるしてきのうまでぜんぜんできてなかったことこれまでまいにちやってきたことをなおします

 

 これまでどんだけあほみたいにあそんだかあそぶってあほみたいだからやめる

 

 もうぜったいぜったい やらないからね

 ぜったい やくそくします

 

 

(今日のおまけ)
  怒りもまして悲しくって、哀れで、切なくてそして何より辛い。だったら、この爺が面倒見てあげたのに・・・。