Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

いっそのこと「ちゃん」付で

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  小学校では「くん付け」呼び名禁止されるらしい。また、同級生や友人の名前を呼び捨てにしたり、あだ名で呼ぶこともご法度らしい。名字には「さん」を付けて呼ぶのが指導要領に規定されているらしい。

 

    こうなってくると、世の中滅茶苦茶!でんがな。小学校のガキに「~さん」これってどうなのよ!性差別とか、パワハラとかやけにこの処、世の中が神経質になってるようで仕方がない。これでは、過敏性大腸炎が蔓延して、どこも下痢患者がトイレを埋め尽くさせかねない。

 

    かつて学校で、生年月日順、アイウエオ順や男児を女児の前に記載することも否定されたことがあった。これは男尊女卑の思想を排除したことに他ならない。こうしたことから「くん付け」も男子への特別扱いとみなされるようになった。

 

 PTAもそうだが、教師は保護者からのクレームを恐れるあまり、教師は委縮し無難な教育しかできなくなる。「いじめ防止」「虐待防止」「暴力反対」に名を借り、学校全体、教育現場が教育を放棄しはじめている。そのうちドラえもんの「ジャイアン」と「のび太」が「剛田さん」「野比さん」と呼び合うような妙な話になるかも知れない。

 

 さん付けで、イジメ、偏見や差別が減るだろうか?本気でそんなことを考えている奴がいれば余程の「ノー天気」としか言いようがない。これでは、日本国は昔から子供は社会が育てるという文化は、必ずや崩壊する。このことに対して日教組教育委員会は何を考えるのか。

 

 幼い頃、ガキ大将がいて子供たちが一緒に遊び、ケンカをし、同じ目標に向かった。仲間を造らせない、争わせないことが今の教育の基本なのか?その一方で、教師による中高生に対する買春行為は後を絶たない。ふざけんじゃねぇ~~ぞ!!どこをみて仕事をしてるんだ!   さて、興奮のあまり、お話が散逸してしまったので、ボツボツ締めに入ろう。

 

 世の中、ストレスの捌け口に、何にでもイチャモンつける風潮は余りにもよろしくない。見ている方もストレスがたまりヤケにムカつく!!一方で学校や会社では、依然として「イジメ」「××ハラ」が横行している。

 

 イジメは、精神的迫害であり、言葉の暴力や暴行であり、何より基本的人権を認めないと言う立派な犯罪で、××ハラにも似たような側面がある。

 

    まあ、尤も件の日大アメフト部に対して「父母会」が存在するのも、なんとも異様な光景と思うのだが・・・。ならば、いっそのこと学校でも会社でもご家庭でも「ちゃん付け」にしたらどうか?「おとうちゃん」「お母ちゃん」「部長ちゃん」「理事長ちゃん」に「学長ちゃん」や「監督ちゃん」でどうだろう。

 

   (今日のおまけ)

    ブルーマーとセーラー服、略して「ブルセラ症」。実は、変態親父をネタにしているのではない。先に、長野県在住の男性が新菌種の「ブルセラ症」に罹り、腎機能不全に陥ったのだ。沖縄由来の「はしか」といいこのところ感染症が蔓延し始めている。

 

 国立感染症研究所によると、これは国内外に存在しない新種の菌であるらしい。普段から怪しげなところに顔を突っ込まず、手洗いうがいを励行しないと訳の分からない感染症に感染する。ご注意あれそこの殿方。