Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

喝だ!!

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   走友会の旧知のKさんが11月上旬に逝ったことをサークル会員間のフリーメールで知った。後にこれは誤報だということが判って、情報発信者は平謝りだった。こうしたセンシブな情報を真偽を確認しないままいとも簡単に発信してしまうと関係者はおろか存命のご本人に対しても失礼千万である。

 

 特にメール発信したり、ネットにアップしてしまうと誤情報を取戻すことも出来ず、誤情報が拡散し取り返しのつかないことにもなる。その上、情報が錯綜して伝言ゲームのように少しづつニュアンスや事実が歪曲して、情報発信がマルと発信しても最終的に情報を受け取る側がバツ(罰)を受け取ってしまうことさえある。

 

 くれぐれもこうした類の情報発信には、迅速性より確実性を優先していただきたい。当方もこれを他山の石として誤情報をアップしないようこれからも努めていきたい。

 

 てなことで、本日はKさんへの「送る言葉(回想)」アップする予定でしたが、急遽取りやめた結果、紙幅が随分と余ってしまいました。

 

(今日のおまけ)

 病院の入院受付。患者はこれから起きるであろうことに、「不安」、「緊張」、「戸惑い」や「焦り」などが入り混じった複雑な心境で入院を待つ。それを受付係は入院生活のガイダンスを伝える以上に患者の心に寄り添わなければならない。

 

    患者の「思い」を聴き、それを知って理解を示す。第三者の職業人であればこそそれが重要なのだ。そのことは先日掲載の「講演会聴講」でご愛読いただいている皆様にもお伝えしたつもりだ。

 

     時に、先のN御大の入院と第一次手術日が決まった。手術の成功を心から祈っている。