Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

マラソン談義Ⅲ

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 昨日は、朝一番の中央線快速で走り仲間が参加する「手賀沼エコマラソン」の応援とサポートに出掛けてきた。この大会は、ランナーの間では人気の大会で、首都圏で開催する大会の中では参加者が1万人を超える大規模大会だ。

 

    朝方から台風22号の影響で雨脚が強い。みな雨を避けて体育館や軒先で体を濡れないようにしている。参加人員は幾分少ないようにみえたが、それでも優に8千人以上は参加しているだろう。ひとりひとりが目標や夢をもって走っている。第二関門を無事過ぎたランナーの顔は充実感に浸っている。沿道で応援するも先頭から最後尾まで1時間半iはかかったが、あたかも自分が走っているいるかのような錯覚に陥る。

 

 当方も雨、風の中のマラソン大会にも何度か参加した。こうした時は体の冷えが禁物だ、ゴミ袋をかぶったり手袋をしたりと、筋肉が硬直するのが怖い。それでもみな懸命に走っている。その姿は、イセエビが跳ねたかのように「雨(美)中の美」として感銘する。走ってもいないのに応援だけでこんなに盛り上がる?早朝から12時間余りのたった小旅行を日帰りで楽しませてもらった。アリガトウ、ぎりぎり体力でも、応援に応えてくれた選手らよ!!いつか君と一緒に走りたいものだ。

 

 山登りの後は立ち寄り湯。マラソンの後は反省会。いずれにしてもこの達成感は格別だ。経験したものでしか味わえない。その代償として明日、明後日と体は筋肉痛で苛まれるだろうが、それこそが生きてる証、嬉しい幸福感みなぎる痛みだ。

 

 もう、ここにきてこの体では、その筋肉痛さえ味わえなくなった。でも、悪いことばかりではない、折しも来月末、娘夫婦が埼玉から、目と鼻の先のご近所に引越してくるという。嬉しい限り、何かどこかで救われた感じ、これが幸福感なのか。

 

(今日のおまけ)

 今日の明け方まで支店長と呑んで、帰り道バイクにはねられ、口の中を切り、顔面や頭を打った。泥だらけで帰宅してきたという。昼前、嫁から女房に☎!!病院の行けといえども旦那が中々病院にいかないので「お母さんから、きつくいってください」だと!どこかで聴いた様な話。

 

 二人の子供を抱えた管理職のオトコ!いつまでそんな甘ったれたことをしているんだ!!と、オヤジの小言を伝えた。脳検査をしたが異常なし!!ひとまず安堵したが、そんな景色は自分にも思い当たる節がある。血は争えない。孫二人が嫁ぐまでは親の責任だ。と・・。この親にしてこの子あり