koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

阿鼻叫喚

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 素材産業の一大鉄鋼企業の神戸製鋼がデータ改ざんをして、鉄やアルミ製品などで強度不足が発覚。露見しなけりゃ、ずーと改ざんを続け利益を上げながら配当もしていたのだろう。日産自動車の無資格者による品質検定といい東芝といい大手企業の不祥事が続く。「モノづくり日本」を標榜してきた企業の矜持はどこに行った?

 

    これに煽りを喰ったのが、納品先。三菱重工に始まり石川島播磨、日立に富士重工と名門企業が名を連ねる。ガス・水道管に始まり橋梁、鉄道車両など社会的インフラも国防も今や張りぼて。いつ大事故や大惨事が起きても可笑しくない。「みちびき」に代表される技術大国など聞いて呆れるばかり。ミサイルが飛んでくると国民に不安を煽っておいて、片やこの始末、本気でこの国を守ろうとしている政治家も企業も誰一人いない。

 

    その裏で、幹事銀行である三菱UFJ銀行が神戸製鋼株式を事件報道前に大量に売り抜けた。これは正に「インサイダー取引」。どこもかしこの企業も株主は代表訴訟を起こして、役員や幹部の息の根を止めろ。さもなくば、正義も大義もない無法国ニッポンに成り下がってしまう。

 

    ではなぜ、ここにきてこうも不祥事が相次ぐのか?起きた事より発覚の端緒が知りたい。それによっては一縷の望みはある。役員や幹部内からは情報は漏れないから、きっと関係者の中に国や企業を憂う「月光仮面」がいるはずだ。こうした人こそ国民が望む真の英雄かも知れない。

 

   露見しなければ事件にはならない。どこそこやの国から大量輸入された汚染食材やホルモン剤や化学薬品で色味や味見を加工された具材。何も知らされずそれを日頃から口にしている一般庶民。武力行使なぞされなくてもこの国は勝手に内部崩壊の道を懸命に歩んでいる。

 

  (今日のおまけ)

 10/22(日)は、衆議院選挙です。みなさん国の行く末を決める選挙ですこぞって投票にまいりませう。

 

 さて、にわか政治評論家の徳さんの選挙予想。三極に党派が割れたが野党が二極化しては自民党の圧勝の色彩が強い。したがって安倍政権は続投か?政策も主張も滅茶苦茶だが意外に票を伸ばしそうなのが立憲民主党共産党。伸び悩みは「希望の党」(負けを悟ったかみどりのおばさんは、投開票時間にパリに滞在するという)といったところか?

 

 だが、選挙後の方が波乱含みだ。連立、提携、首班指名改憲、安保法制に絡んで党派の解党や再編は必ず起き、投票による民意が覆される可能性は大だ。

 

 国政もこれだから企業の不祥事が続いても指弾しようもない