koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

暴走

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   先週、今月末1万人お参加規模で開催されるハーフ・マラソン大会に向けて所属しているクラブの試走会に参加してきた。参加といっても持病の悪化から走る仲間たちのサポートに回った。参加者はクラブ以外の一般参加者も含め35名。たかだか35名だが主催する方も細心の注意を払う。

 

 参加者の事故、ケガやアクシデントを想定して、緊急連絡体制、飲料水や救急薬の準備等。それにゴールタイムごとの班編成、反省会の設営と入念な準備を重ねる。一度事故が起きたら責任は取れない。個人で試走するのは一向に構わないが、こうした任意組織でのイベントであろうと、それほど責任は重い。

 

  病気になるまで、当方200回以上のマラソン大会に参加した。フルマラソンは勿論のこと登山競走や100キロマラソンにも参加し大会ボランティアにも協力した経験を持つ。この間、練習中に仲間1人と大会中三人の死亡事故に遭遇した。大会中で亡くなった一人目は「安曇野アップルマラソン(現在は廃止)」、二人目と三人目は当地の大会だった。

 

  大会参加者は記録狙いもそうだが、天気・気温・湿度・風などによって大きく変わる自分の体調を意識しないまま普段の2~3割増しで走ってしまう。だからこうした事故が何度と起きる。しかも圧倒的に多いのは後半戦、ゴール間近で事故が多発する。

 

 5月開催の同アップルマラソン大会では、気温も高く当方の目の前を走るジャージ姿の男性ランナーの足元がふらつき、しばらくして蛇行、そして道端に倒れた。異常な発汗、息遣い、剥いた眼球それに失禁していた。当方必死に逆走、大声を出しながら看護師や医者を探した。結局、救急車が来るまで現場で待機。後に大会本部からの連絡で「亡くなった」との由。

 

 年の頃なら20代半ば。壮烈な想い出でそのショックは今でも消えない。そのうえ、お恥ずかしい話だが、ランニング練習と「諏訪湖マラソン」に走ることに日の浅い知り合い二人を誘った。

 

   励ましながらのランニング。二人は懸命に頑張ったが二人とも脱水症状で倒れ、救急車で病院に運ばれしばし入院。御身内方々には平身低頭、他人を誘ってのスポーツの怖さを知った。以来、集団走や駅伝大会には参加しないことにしている。でも、知り合いのランナー応援は今でも沿道からしている。

 

(今日のおまけ)

 前出の試走会、やはりグルーピングしても先行する人や集団から大きく遅れる人もいる。今回は自転車で伴走しながら給水・救護でサポートしたが、案の定、離脱者も出たが事なきを得た。己の力を過信して先行すると、いつか先行したつもりが線香を上げられる身になりますぞ。ねえ!「そこの暴走老人さん!!」  

 

 ランニングから遠ざかって丸二年。自転車での伴走でも翌日妙に体が痛かった。もう再起は無理か?