Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

結構、いるじゃんけ!

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 普段は滅多に考えなかった親戚、知人や友人の中には結構特殊技能というか専門家がいることに、ふと気づいた。

 

 まず、同級生の中には病院の副院長、歯医者、教師、銭湯経営者や板長もいる。親戚の中にも医者、建築士、救命士(ER)や司法書士もいた。それに、会社勤めをしている頃にお付き合いさせていただいた、どこそこの代表理事、弁護士、不動産鑑定士や税理士もいる。

 

 知り合いの中には、郵便局長を筆頭に、宅建取扱主任者、大型特殊免許をもつオペレーター、船舶操縦士、市町村の監査委員や電気工事施工管理技士などもいた。極めつけの変わり種は、猟師(マタギ)だ。この人の経験談や知見はいくら聞いていても飽きない。尤も普段から害獣や犬畜生を相手にしているものだから人間(浮世)離れしているのは当然のことだ。

 

 法律相談は知り合いの弁護士に聴けばいいし、病気のことなら医者に聴けばいい。これまで何気にお付き合いをさせていただいたが、これらの方々の人的価値を使わぬ手はない。これからどんどんご利用させていただきますので、爾後よろしくお願い申し上げます。

 

 ところで、徳兵衛本人はというと、業界内で受検合格したぐらいで、そのほかでは自動車の普通運転免許、大型自動二輪運転免許、小型ボイラー取扱責任者、防火管理者、中小企業組合士や珠算、英検3級程度しか資格を持ち合わせていない。こんな無芸な徳兵衛でもご利用いただけるなら有り難い。

 

(今日のおまけ)

 パワハラ、セクハラ、アカハラは、良く聴くハラスメントだが最近は「スメハラ」といフレーズも出てきた。具体的にはスメル・ハラスメントという臭いによる弊害だ。職場や学校内で教師、学生同士や社内での体臭、ワキガ、口臭、香水、整髪料、頭皮の臭いや衣類の汗臭さが問題となっている。

 

 洗濯物のなま乾きのような臭いが充満すると、授業や業務に支障が出るので、臭いの元を排除する。つまり、発生源に対して隔離、指導や注意をして快適な教室、職場環境を維持しようとする動きだ。会社によっては従業員で構成する「衛生管理委員会」なる組織が活動しているとも聞く。

 

 ヒトが対象となると思っていたら、天日干しない濡れた雨傘や椅子に付着した臭いなどもデオドラントの対象になるようだ。時に当方の体も匂っているし頭髪も蝋のような匂いがしている。これって正直、加齢臭・老臭だから如何ともしがたい、こまめに風呂に入るなど日頃からの手当が大切だ。

 

 少なくても、臭わず匂わず香る程度なら受容できる。