koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

実体験

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 といえば響きはいいが、新規正社員として採用されれば、その会社をクビになるか退職でもしない限り、その会社での仕事が職務経験になることはない。採用面接の場でよく聞かれたことは、学校時代の得意な勉強は?当社を選んだ目的は?それに、これまでのお勤めの(職務)経験は?テナところが相場だった。

 

 採用サイドも、その人の実務経験や実体験から突っ込んだ質問をしてくることがよくあり、この徳兵衛も入社面接でアルバイト経験を聞かれた。徳兵衛、回答にオチを付け加えたつもりはないが、実体験を素直に話したことが奏功したのか悉く内定を取り付けた。

 

 その一例、天幕屋のテントの取り付けを手伝いもしないうちに脚立から落ちたことに酔っぱらって転んで骨折したお話を絡めてみた。バイトで日立モノレール運輸社に荷出し担当で入り、ドライヤーや電気カミソリの出荷が仕事かと思いきや同じ家電でも出荷対象は冷蔵庫、洗濯機、テレビ、室外機等の重量家電が新米さんのお仕事。小物家電はベテランさんお仕事というお決まり。おかげで何回も冷蔵庫の下敷きになったが、今でも大型冷蔵庫は一人で運べるというお話。個別訪問の表札セールスで犬に吠えられた日もあったが、玄関先でネグリジェ姿のマダムから誘惑されたお話。靴底をすり減らし一週間セールスに歩いたが1枚しか売れなかったお話。

 

 極めつけは、スーパーの西友の寝具売り場でアルバイトした時のお話。歳の頃なら50歳前のGS経営の社長夫人とペアでお仕事をし、仕事が慣れた頃から、そのご婦人が毎朝、ご自分のお弁当と一緒に当方に手作り弁当を持ってくるようになった。危うく弁当でツバメが捕まえられるところだった。でも、不思議とペア枕だけはよく売れたお話。このほかにも実体験は数々あるが、この続きはこの次の機会にでも。

 

(今日のおまけ)
 訪問販売のコツ。①夕方になっても洗濯物が取り込まれないうちは、不在。②番犬がいるお宅は訪問しない。③玄関ドアを開かせれば何とか販売交渉になる。そのため表札販売であれば「○○郵政協会」とかいって、あたかも郵政省の出先機関と思わせる。④それに返事があっても玄関ドアが開かなければ売れない。⑤販売時間帯は昼前までが勝負。⑥女性は警戒心が強いが「『法律や条例』で決まった」等のセリフに弱い。

 

 以上、これはセールスの手引きではなく、実体験に基づいた実話ですのでお間違いないように。