koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

認知症

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 ボケ老人というと、差別用語になるので敢えて「認知症」と題した。特徴は昔のことはよく覚えているのだが、昨日ならまだしも今さっきのことを忘れてしまう。大山のぶ代も真矢順子もそうだが、伴侶にことがあると大変なことになる。

 

 でも日常でも起こりうることで、年寄りだからそうなるものでもなく、若年性アルツハイマーといった病気もある。脳は自らが活性化するために不要な情報やしばし使われない情報を時々刻々と消してゆく。

 

 徳兵衛夫婦も、最近、怪しくなってきた。妻には電磁式カード(MS)が影響を受けないように電磁波防止用のカードケースを持たせている。ところが、以前、それを渡したことを当方はすっかり渡している。「それ、どうしたの?」と妻に訊くと、「おとうさん(当方)からもらった」という。「何のために使っているのか」と尋ねると「マスキング防止のため」と答えてくる。「それ違うんじゃねえの?」と問い質すと、「そうそう、ゴメン犬がやるやつ」と、これまたトンチンカンな答えが返ってきた。「それは、犬がおしっこするマーキングじゃねえの?」、「・・・そうともいう」挙句に「私って可愛いでしょ!」と開き直り。とうとう最後まで女房の口から「スキミング」の一言は出てこなかった。

 

 大丈夫かな?うちの女房は?と思いつつ、所用があって独り大阪に出掛けた徳兵衛。新幹線の切符を買って構内で弁当をSuicaで買おうとしたら、売店の端末が一向に反応しない。いくら探してもSuicaが出てこない。どこでなくしたかも思い出せない。家を出たときは確かにあったことだけは覚えている。仕方なく現金払いをして慌てて新幹線に飛び乗る。しばらくして、ふと思い出した。遠出をするものだから券売機でSuicaに10千円をチャージしたことをすっかり忘れていた。チャージ後のSuicaを券売機に置き忘れたままだったのだ。

 

 すぐに車内から駅に電話をしたが届け出がないという。困り果てたら駅から携帯電話に連絡があった「さきほど、改札口に届け出がありました」。事なきを得て胸をなでおろして西に向かった。ウッカリ徳兵衛、これは夫婦揃って、笑うに笑えない事態。もしかして夫婦共々、認知症の入り口にいることすら気づいてないのかもしれない。

 

(今日のおまけ)

 近頃、ライン(LINE)で「フェイク(偽造・模造)」を堂々とうたい、詐欺まがいの勧誘が海外から大量に送信されてくるそうだ。「着拒」しても、アカウントを次から次へと変えて、送りつけて来るらしい。

 

 新手の詐欺だが、当方LINEはやらなので、こうした詐欺には絶対に引っ掛からない。とはいえ、当方、システムベンダーがユーザー啓発のために送ってきた偽メールに、ものの見事にひっかかった。最近は、ウソ、印象操作、煽動や詐欺報道もあるので、くれぐれも「フェイク」には油断召されるな。