「やぁ〜!偶然だね!」という言葉に対して、本当に偶然だったら「ハッ!」として声も出ないはず。偶然とは、予見できない場所と時間で双方がドンピシャでないと起きない。だから「やぁ〜!」とこられると「絶対待ってたよね?」という疑問を抱く。
ここで偶然の見極め方について考えてみよう。偶然を装う男でまず頭に浮かぶのは、ストーカーの可能性。外国のとある精神医学者によると、偶然を装う男の中には、ストーカーとなって貴女に必要以上につきまとう人がいて、拒絶型、親密追求型、無資格型、憎悪型、略奪型の次の5つの類型に区分されるようだ。もし、偶然を装い貴女に何度も接触を試みているのであれば、こちらの可能性を疑ってみるといい。
①拒絶型→元交際相手などに見られるストーカー。偶然を装って貴女を追いかけ、かけがえのない存在として貴女を追うタイプ。
②親密追求型→初対面であろうが関係なく、自分が一目惚れしてそれを運命と感じ、偶然を装っては一方的につきまとうタイプ。
③無資格型→異性へのアプローチ方法が分からず、気になる人に執着してしまうタイプ。この場合は、ターゲットが次から次へと変わりやすい。
④憎悪型→被害妄想が激しく、相手に侮辱されたなどの理由をつけて自分を正当化し、とにかく嫌がらせのようにつきまとうタイプ。非常に厄介で性格が悪い。
⑤略奪型→性的妄想を満たすためにつきまとうタイプ。男に非常に多く見られる。
ほら、そういう貴女の隣にも、そんな人たちが仮面をかぶって待ち伏せしている。暗い夜道の一人歩きは特にご注意を!ふと、竹内まりやの「駅」というメロデイが頭をよぎった。「見覚えのあ〜る♪レインコ〜ト♪♪・・・」、改めてこの学者に聞いてみたい。男性が女性につきまとわれるケースの類型や如何に?
(今日のおまけ)
最近、意識的にブログコンテンツの作風を変えてみている。その一方で視聴者がどのようなアクセスをしているのか調べてみた。やはり検索エンジンからのアクセスが多く、一番はグーグル、次にヤフー、ただ意外にもドコモからのアクセスも多い。
アクセストップはトップ画面だが個別掲載記事では「ごっちょでごいす。」が№1には驚かされた。それ以上に驚いたのが、今週の6/26(月)のアクセス数がなんと3時間足らずで106件以上の異常値を記録した。1日あたり20件程度止まりが当たり前の当ブログ。これには流石に徳兵衛も驚かされた。「驚き、桃の木、山椒の木!」。視聴者に何があったのか聞いてみたい。
本日にて、昨年9月のブロブ再開から約10か月。暇に任せて書いた投稿267回に対してアクセスは約8,000件。平素からのご高覧まことにありがとうございます。