koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

なぜ登るのか

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 安倍首相の国会答弁で多用された「印象操作」。「忖度」に並んで今年の流行語大賞に選ばれそうだ。その一方で心証とか心象も操作できる。先ごろの英国ロンドンでの24階建高層住宅火災は、日本のタワマン建設ラッシュに一石を投じた。

 

  何がなくてもあの報道画像を見ただけで、まず、タワーマンションの上層階は敬遠したくなる。バカと煙は高いところに登(昇)るというがそうではない。「そこに山があるからだではなく、そこに高層マンションがあるからだ」。

 さて、高層マンションの場合、眺望権、いわゆる「見晴らし」なるものがあって一階昇る毎に50万円から200万円と販売価格が高価となる。故に富裕層は高層階を好む。

 その上、課税価格と時価の差額が大きいため相続税対策としてそうした物件に投資している。したがって、金持ちになればなるほど、流動性の高い高額投資物件に手を出し現金や預金は殆ど持たない。その一方で現金を持ちたくても持てない徳兵衛のような貧乏人もいる。

 

 今回の英国のマンション火災は、もともと消火設備が不十分で非常階段が煙突の役割を果たし、かろうじて逃げられたのは10階までの住民だったそうだ。24階ともなればハシゴ車もとどかない。

 ところで、小生の友人でマンションに住み替えが趣味のような男がいる。高層マンションに棲んでるが部屋はこれまで同じく3階だ。まず高層階は、最上階でなくても地震の際に揺れ方が酷く災害時に避難しにくい。次に子供の感覚に高度感が育まれない。そのうえベランダンなるものがあってもベランダに洗濯物が干せない等々の不都合があるようだ。やはりお金がなくても賢明な方は低層階にお住まいのようだ。

 

(今日のおまけ)

「印象」:心に強く残ったもの。忘れられないほど感動した物ごと。

「心象」:意識の中に浮かんだ姿や像のこと。

「心証」:人が人をみて感じること

 と、一般的には定義されているが、当ブログの愛読者から次のようなメッセージをいただいた。「毎日、楽しみに愛読させていただいております。本編も楽しいのですが、『今日のおまけ』の方がセンテンスも短く、分りやすく面白ネタが多いので、これだけで別のブログを立ち上げた方がよろしいかもしれませんね」。なんだか本編にもう一つひねりを加えたほうが良いような印象操作と受け止めた。このご意見、ご発言は、徳さんの心証を害したようだ。