koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

追憶

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  バーブラ・ストライサンド主演(助演はロバート・レッドフォード)、主題歌。名画「追憶」(1973年作品)に掛けて語ろう。先日13日、野際陽子が肺腺癌のため81歳で逝去した。彼女は千葉真一と離婚してから本格女優としての芽が出た。かのトレンデイドラマ「ずっとあなたが好きだった(最後のキッス)」で冬彦さんのお母さん役がハマった。時に彼女は57歳。冬彦が指を怪我して母が指をなめるシーンはエロチックで「マザコン」そのものだった。明らかに2年後の千葉との別れの予感が奏功した。別れて上手くいくこともある。

 

 徳兵衛も野際の歳までとすると。あと一回、「年男」を迎えられるかどうかだ。勿論、4回目の成人式が迎えられるかは微妙なところだ。でも、いつも人生はトントン、トントンとサブちゃんの「与作」ではないが五分五分だと信じている。人生の早い時期に幸せを手に入れると、晩節を汚し苦労するか。逆に若いころから苦労をして、晩年に本当の幸せを手に入れるかどちらかだ。それが、日ごと、月ごと、年ごとに入れ替わる。今日が悪けりゃ、何日後か何か月後かにその辛さが喜びとなって帰って来る。いまでもそう信じている。

 

 小生、今は病気にで辛い想いをしているが、それは、若い時に放蕩三昧をした罰があたってこうなったのだと思っている。そして寿命もここら辺りで御引き取りと、そのうち天命が下るだろう。これまで出会った人も多かったが去って行った人も多い。また、徳兵衛の今の歳まで生きられず、50代半ばでなくなった小生の仲人、20代、30代で亡くなった職場の女性。上司、役員、社長、仲間そして両親。これまで何人もの人々を送ってきた。この徳兵衛は残念ながら今だ生きながらえている。結局、今でも長い間お付き合い戴いている男女は、片手にも満たない。そんな人々もやがていなくなる。

 

 人生に出会いは多いが、圧倒的に別れの場面の方が多い。出会って、別れて、「そして誰もいなくなる」のだ。大金持ちになっても、幸せは金では買えない。一日を何とか生きていけるだけの銭があれば十分だ。野際陽子の訃報に接し、ふとこんなことを綴ってみた。

 

(今日のおまけ)

 集団登校の小学生が目の前を横切る。「おはよう」と声を掛けて、「おはようございます」と返してくれたのは今春入学したばかりの小学1年生数人だった。腹立たしかったが他の小学生は責められない。それは家庭のしつけであったり、学校教育であったり、地域住民の民度にもよる。某国の民度が低いなどと笑えない。在職中、女性社員にある仕事を頼んだ。仕事が早くすぐに仕上がり結果を持ってきた。何も言わず書類を受け取ったた彼女が小生に言った。「人に頼んで仕上がったら、普通は一言『ありがとう』というんですよ」彼女の一言が今も忘れない。

 

 「おまけのおまけ」。安倍首相が蕎麦屋に入った。すると店主が「もり」ですか「かけ」ですか?と尋ねたら、首相は慌てて店を出た。この漫画が大流行り。退陣も近そうだ。