koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

チョイ呑み

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 家に食事用意がない時は、よく日高屋に出掛けた。血糖が高いためラーメンやチャーハンといった高でんぷん質の食事は避けて、もっぱらレバニラ(ニラレバが正しいのか)や野菜炒めしか注文しない。勿論、お茶割りセットをして、しばし独りの時間を楽しむ。

 

 ただ、さすがに一週間に2回、3回となると味付けや食材に飽きてきて、今はほとんど出掛けない。もともと独りで食べたり呑んだりするのは苦手だ。食事やチョイ呑みに出かけるときは気の合う仲間2〜3人で談笑しながら食べたり呑んだりするのが楽しい。もし独りで呑みに行くなら白木のカウンターの向こうに和服に割烹着が似合う女将さんがいて熱燗に、「おでん」ってなところが定番だろう。しかしこうしたドラマ仕立ての店は最近見かけず近所にもない。

 

 地元の駅近の雑踏にはには、結構ユニークな居酒屋がある。でも小遣いが殆どないので、日高屋レベル客単価で済む店にふらりと入ってみる。カウンターに腰かけ左を見るといい年の中年男性二人、いまどきあまり見かけないヘアリキッドの効いた髪型。この店にしては単価の高いマグロのトロや若鳥の焼鳥が並ぶ。飲物はバーボンハイだ、こちらはイワシの丸干しにホッピーセット。そして何気に腕時計をみると、なんとロレックスの腕時計をしている。

 

 嫌味だよな、場末のこの程度の店で、そのファッションでその呑みはないよなと反対側に目をやると、みすぼらしく、いかにも金のなさそうな若人二人が注文した。「一番安い焼酎に焼き串のウズラを一本お願いします。」、一本とは不思議だとよく見るとそのウズラを半分ずつ分けて焼酎をチビチビやっている。

 

 呑み方にもいろいろあるが、チョイ呑みの世界にも格差は確実に拡がっている。自分に馴染んだ雰囲気の店選び、呑み友ともにしても、ヤマ友、メル友、ラン友などにしても、身の丈にあった気心の知れた人間を友においた方が良さそうだ。

 

(今日のおまけ)

 会社勤務時代、懇意の取引先に食事や接待を良く受けた。公務員ではないので特段に問題になることもない。あくまで、コマーシャルベースなのだが、先方のトップや役員からこんな手厚い接待を数々受けことが今でも不思議でならない。豪勢な昼食をいただいたあと先方から「お粗末でした」といわれ、何を勘違いしたのか「御馳走さまでした」というべきところを「ご苦労様でした」といって赤恥を書いたことがある。

 

 最近も似たようなことがあった。「ただいま」を「おかえり」といって玄関ドアを開けて帰宅したところ、部屋の奥から女房が「おやすみ」と返答してきた。どうやら夫婦で認知症が始まったのかもしれない。