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koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

老人老い難く

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 これだけ仏事が続くと、普通ならネガテイブな心持になるのは当然だろう。今日は告白(59)の日だそうだが、18歳から30歳までの青年男子の70%が彼女を持った経験のない草食系男子だという。
 逆に言えば、結婚願望の強い女性にしてみれば、そういう男性群にほとんどにぶつかるということになる。これは悲劇としか言いようがない。

 さて、70%の次は60%。男性の5人に3人は癌に罹るという。女性でも2人に1人、つまり50%の確率で癌を患うという。その一方で、5/7付朝日新聞朝刊は、一面トップで「サービス付高齢者向け住宅」事故3362件。との見出しで、ここ1年半の間で、死亡や骨折などで少なくとも3千件以上の事故が報告されているとある。施設にも拘わらず誤飲や孤独死も多く、サ高住が介護施設化している現実を如実に表している。

 そういえば父母も要介護でサ高住に入居したが、二人とも2年を待たず逝った。実家の庭には雑草が生え、掃除も行き届いていない。遺品の整理も進まず、負動産の処分にも目途が立たない。その一方で相続税控除は引き下げられ、なけなしの遺産分割も進んでいない。

 医療も信じがたく、医者が何かから目をそむけているようにも見える。ドキュメンタリーとして医学博士の「石井光」の新刊が瞬く間に売れるのもそのせいだ。なかなか綺麗に齢を重ねさせてくれない。老い難い現実だ。ハッチャケて、ガキみたいな地域高齢住民、中高年管理職や役員を何人も見てきたが、今とならば彼らが羨ましい。

(今日のおまけ)
 新入社員時代、先輩から朝の通勤列車の乗り方について教えてもらったことがある。進行方向に向かって斜め45°で立つと列車の揺れを吸収でき、吊革につかまらなくとも足元がバタバタしないという。「海底で海流に身をゆだねるワカメをイメージしろ!!」と。
 でも、降車する際にドア前から藤壺のように頑として通路を開けない非礼なサラリーマンも数多くいた。退職して、海底で海流に身をゆだねるバカ目のような生活を強いられているが、足元は当の昔に「ナナメらなくなった。」