Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

閑話休題

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 在庫テーマは枯れてはいませんが、じっくりとひねる時間が無くなってきましたので、つまらないお話4連発をお届します。

 

  ① 当方持病がございまして、近所の某〇本内科院に定期的に通い、投薬や血液検査を受けておりますが、その開業医の先生が今日は診察時間が遅れるとの連絡があった。理由を聞くと、「頸椎変形症」、左腕が痺れて整形外科でリハビリをしてからの診察になるという。内科医が整形外科医にかかる。なんか奇妙な話で「医者の不養生」のリアル版。患者から主治医に生まれて初めて言った。「先生、お大事に」と。

 

    ② 「ながら族」とは、よく聞く言葉だが、歩きスマホもラジオ、ミュージックや録画やテレビを見ながらの通勤、登校。いただけないのがテーブルの上のスマホを操作しながらの独りランチ。どちらにも完全集中できないものだから、食べるは遅いわ、挙動は不審だわ、さらさらいいことはない。学生上りの青二才タイプのサラーマン。あつ!!味噌汁をズボンにこぼした。ざまわ御岳の仙ヶ滝。

 

   ③ ロッテも大塚家具もお家騒動で、一躍話題になったが、今はその影もない。広告しなくてもマスコミが取り上げるものだからいい宣伝にはなった筈。混乱と事件、機に乗じて一番得をするのは誰かを考えてみると、世の中の見方が変わってきますぞ。警察沙汰や訴訟にならないように頭のいい人は「事件」とは言わず必ずと言っていいほど「事案」という。確かめてみてください。

 

    ④ 言葉遊び。例えば「日大〇〇高校」といえば、日本大学の直系列の付属高校だが「○○日大」というと、日大とは別の学校法人。いわば、学校同士の業務提携校となる。直系列と違って提携校は日大への推薦枠が少ない。したがって、特進クラスを作って、日東駒専以上の有力校の進学率を上げる。少子化の中にあって生徒や学生の確保は熾烈を極めている。

 

(今日のおまけ)

 加齢とともに至る所がシワは増え、白髪や抜け毛も多い。女性が人前で鼻毛を抜くシーンはあまり見たことがないが、徳兵衛、最近あることに気付いた。女性も男性もそうだが、頭髪は毛根から白くなっていきやがて髪一本が丸ごと白くなっていく。

 

   女性の年齢はヘアダイしても数日で毛根の白さの広がりで推定できる。おや、今鼻毛を抜いたら毛根が黒くて先端が白い。この不思議何故、徳兵衛、閑にまかせてじっと鼻毛抜く。他にやることないの?