koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

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 これほど多用される漢字もない。越中おわら節などの民謡と思えば、竹の節とか節足動物のようにも使うし、節約、節分、節制や節操のようにも使う。先ごろ石原元都知事の記者会見を見ていたが「果し合い」や「武士(もののふ)」など、会見前は威勢のよいことをおっしゃっていた。当日は「都の最高責任者は知事である」としたものの、次第にトーンダウン「都と都議会の総意で豊洲の移転は決まったものであり、下から上がってきたものを行政手続きに沿って判を押しただけだ」と、何時もの石原節は聞けずじまい。こんな変節者ではなかった筈だと、一節太郎もボヤいている。

 

 こちらのお方は、「一国の首相は公人であっても、その夫人は私人だ」という。そのご婦人が、この春開設の私立小学校の名誉校長を務める予定だった。NPO法人、財団法人や基金の長ならともかく、私立といえども一民間事業の名誉会長のような地位。それで「イイトモ」とでも勘違いされたのだろうか?首相の答弁は最後まで歯切れが悪く安倍節はここでも炸裂せず、ことは浪花節のように進まなかった。

 

 このブログもそうだが、SNSやLINEもそうだ。一方的なショートセンテンスで自らの主張だけを一方的に公開する。そこに至る背景や主義主張がなければ、そこには議論の余地も双方向性のコミュニケーション(国民との対話)も生まれない。だからなおさら世論形成など望むべくもない。こんな季節外れで礼節のないやり方では、本格的な大統領の時節は到来しないかもしれない。

 

 今日のブログには、いつもの軽妙な徳兵衛節が覗えない。とうとうネタ切れか?カツオ節手前の本・枯れ節状態。これをご覧のそこのお嬢さんも健康のため節煙してくださいよ!

 

 (今日のおまけ)

 松本市から塩尻市にかけて緑の緩やかな稜線が連なる高原が広がる。高ボッチ山だ。若い頃、中央高速が松本まで開通する前、塩嶺峠を越えて「みどり湖」や「高ボッチ山」にもポンコツ車で出掛けた。

 一昨日、岡谷市鉢伏山松本市の防災ヘリ「アルプス」が9人を乗せたまま墜落。全員絶望視されている。救援には地元警察や消防、松本駐屯地から自衛隊も駆けつけた。そして徳兵衛が山岳救難・救援のお手伝いをした山梨県の消防・防災ヘリ「あかふじ」(当時、関口副隊長。現在は渡邉副隊長)も救助に向かった。

 

 ヘリの運航コストは、民間の山岳保険でのチャーター代は約70万円/1時間といわれている。徳兵衛も山岳保険に加入しているので、最悪の場合、民間ヘリを利用することもできる。ただ、警察、消防、防災やドクターヘリは基本的に無料だ。気軽に登った山で足首を捻挫をして、動けなくなると、すぐに「110番」や「119番」で助けを求める無節操な登山者が多い。警察からの「他の遭難現場に向かっている」との応答に、「それじゃ、仕方ないので、自力下山します」との返答。笑うに笑えない話である。そこで、安易な利用を抑止するため、各都道府県もヘリ出動には救難者に一定の運航コストを負担させる検討を始めている。