koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

看板娘

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 今日は、ひな祭りにつき女性をテーマに綴ってみよう。

 ひとしきり燗酒を楽しんだことがある。手軽に温めて一寸一杯やれる富久娘酒造の「燗番娘」である。この娘さんには昔から大変ご恩があり、お世話にもなった。今日はその「娘」さんのお話。

 

 太古の昔から、男は狩りに女は棲み処を守るといった、動物本能からそれぞれの性の役割が決まっていた。爾来、2千有余年その男女ん本能は今も変わらない。戦後になってようやく婦人参政権なるものが台頭し、男女平等が謳われるようになったが、本質は「男尊女卑」や江戸時代の「5人組」のままだ。

 

 女性を崇めることによって男社会の地位の保全を図る。響きはいいがこうしたことを前面に出せば出すほど、男社会にとっては女性に理解ある男性と映り、多少廻り道で手を煩わせるが、これで男の仕事がやり易く廻りやすくなる。そのうえ、企業イメージも良くなるのは、至極当然のこと。

 

 サッチャーマザーテレサ市川房枝土井たか子ぐらいのレベルならともかく、ヒラリー・クリントン中野信子や三浦瑠麗は横に置いとくとして、自らの論理矛盾を発露する議員(敢えて政治家とはいわない)の辻元清美蓮舫の類に至っては論外だ。

 

 働き方改革、女性活躍推進やジェンダーフリーなどと言葉の響きはいいが、流行語のように聞こえる。反面、今においてデックス・マツコやミッツ・マングローブ等の新種が異常増殖するのは何故なのか。時流とか、時代の流れといって、女性登用をプロパガンダの具とする。これこそ男よがりの世界ではないか?、そんな中、男のなかのオトコと称された、かの元祖、本家「カルーセル・麻紀」は、今、何処に?

 

(今日のおまけ)

貧乏暇なしで何週分も録画していた大河ドラマ「おんな城主:直虎」を深夜、こっそり通しで視た。井伊家の存続を願いつつ幼くも許嫁となった次郎法師(おとわ)。当時の家の存続は己の命以上のもの。そこに男(直親・政次)女(しの・おとわ)が絡む繊細で心の描写がとても井伊!!女主人公の大河は視聴率が取れないというが、そんなことはない。「篤姫」、「江姫」、「女太閤記」「利家とまつ」と、今回のドラマは不人気のようだが徳兵衛にとっては、この種のドラマは結構お好みだ。主演の柴崎コウもいいが小林薫演じる脇役の南渓和尚が、出汁のようにいい味を出している。

 

 第6週から第8週にかけて、井伊家に嫁いだ先の嫁(しの)に跡目が出来ないことを、細大に浮き彫りにし、側女とるまでに至る夫婦、家、幼く許嫁となった直虎(次郎法師)の心理描写はとても興味深い。

 なぜか第6回タイトル「初恋の別れ道」と第8回タイトル「赤ちゃんはまだか」には心酔した。女であることの哀れ、儚さ、そして愛と執念をまざまざと見せつけられた。

 

 蛇足だが「しの」演じる貫地谷しおりは、公私ともに薄幸だが、監督:矢口史靖、音楽:ミッキー吉野ゴダイゴ)作品の山形を舞台にした「スイングガールズ」に出演していた。これには、今をときめく上野樹里本仮屋ユイカも共演していた。この徳兵衛、この映画に限っては何回も映画館に足を運んだし、お宝の秘蔵DVDやグッズも集めた。なぜかこの作品にだけは今でも妙に熱が入っているは不思議だ。ご興味のある方は早速レンタル店に。ど・う・ぞ!