読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

洗濯屋の工夫

教訓

f:id:koushuya:20170301000245j:plain

 我が家の筋向いに洗濯屋のチェーン店がある。洗濯(屋)の工夫(戦術)については、後述することにする。多くのチェーン店はパートやバイトを使っているが圧倒的に主婦が多い。この店、専用バックで8:00~10:00までに洗濯物を持ち込むと10%割引の上、夕方には仕上がる。多少汚れは落ちないが白Yシャツなら1枚100円を切る安さが売り物だ。

 

 土日ともなると、朝8:00前からサラリーマン風のご主人達が店の前に朝早くゾロゾロ集まる風景は異様だ。店員は主婦パート、お客はご主人これにも皮肉を感じる。昔は店のホームページで10%券を印刷して持ち込めば時間に拘わらず10%のお値引きとなったが、来店客は分散されたが、四六時中値引きをするものだから採算が合わず即、中止。

 

 ところが、ここにきて奇策を打ってきた。開店時間を1時間遅らせ、午前11時までなら当日仕上がり、10%のお値引き時間は正午から14:00まで。来店客の分散、クリーニング作業平準化と採算性向上を狙って、洗濯屋が工夫(戦術展開)しているようだ。

 

 そもそも戦略とは国家存続のため、戦争に勝つための計略。戦術とは兵の動かし方や配置を考えながら戦闘に勝つための計略。したがって、戦略家は国の最高指導者や政治家であるのに反し戦術家とは軍人。戦術だけでは国家や企業や家庭さえも持たない。

 

 洗濯(屋)の屋、株屋、屋根屋、肉屋、八百屋にも使う。見下した言い方の一方で、ちょっと怪しげにも聞こえるがその筋の者にも聞こえる。これが少しお洒落になるとクリーニング(店)と「店」となり、さらに時代の先進分野では、これが「ショップ」となる。さらにそれに専門性が加わると株屋も証券(業)のように「業」が使われる。その昔金融機関が金貸屋と呼ばれてから久しいが今や立派な金融業者だ。「洗濯(屋)の工夫(戦術展開)」、皆さんにどう見えます?そういえば、わての名も「甲州(屋)」徳兵衛やないけ!!

 

 (今日のおまけ)

 若者言葉は名詞の末尾に「る」をつけ、動詞に転換する傾向がある。例えば、「ミスる」、「ググる」その昔、東日本大震災時に、民主党の枝の幹事長が世を徹して被災状況や原発事故の事後対応にあたり、それが四六時中テレビから流れた。その様子を視て若者たちに流行った言葉が受験勉強や遊びで徹夜をすることを指して「枝る」と表現した。

 

 徳兵衛の「枝る」の時代は、とうの昔に追わったが、最近の口癖は「ミス(散)る」に「グチ(る)」がやけに多くなった気がする。「老い(る)」とはこういう事かもしれない。