koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

お立ち日

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 昨日の未明、母は独りで旅立った。その後、姉妹でも仲良しだった母の姉も後を追うように三月十四日に逝った。早いもので、母が亡くなりちょうどもう一年になる。四十九日、初彼岸、新盆、一周忌と法事、法要が目白押しで、ゆっくりと想いを馳せる時間もなかった。ある意味、多忙は時として悲しみや辛さといった感情を忘れさせてくれる。

 

 最近は、母も父も夢枕に立たなくなったが、それまではよく二人を夢に見た。自分自身、両親の死が完全に受け入れられなかったかもしれない。そんな昨日は、殊勝な気持ちで朝早くから仏壇に向かってしばし掌を合わせた。日常とこれまで大過なく生きてきこれたことに対する感謝の意である。

 

 時に独りで産まれて、独りで育って、独りでそこまで来たような顔をして平然と目の前を横切る驕った人がいる。多くに人に支えられ、生かされていることだけは肝に銘じたい。折しも予想もしていなかったが、意外な人が母の命日を覚えていてくれて、その人から電子メールが届いた。嬉しくもあり有り難いとも感じた。世の中、捨てたもんではない。こうして、気遣ってくれる人も多い、それに気づかず気配りができないのは徳兵衛当人だけかもしれない。

 

 そんな矢先、先日、亡くなった身内の四十九日の法要の案内状が届いた。再び、三度と帰郷の日が続く。次はだれの番かと厭な気持になったが、それはそれで仕方ないことと割り切ることにした。今日から如月(2月)、徳兵衛の誕生月だ。来週は、再検査。腫瘍の成長度で再考するというが、治療も命も医者とご先祖さまに預けてある。セカンド・オピニオンを取ったらどうかといった医者もいたが、ここまでくれば、あとは、「勝手にシンドバット」だ!!

 

  “肺がん疑い1年放置 慈恵医大病院、男性重篤に 2017/1/31 13:46 日経

 東京慈恵会医大病院で、肺がんの疑いがあると指摘された男性(72)の画像診断報告書を主治医が確認せず、約1年間放置される医療ミスがあったことが31日、男性側と病院への取材で分かった。男性は肺がんの治療を受けられないまま、昨年12月に容体が悪化して入院。現在も重篤な状態が続いている。慈恵医大病院はミスを認めて男性に謝罪した。

 男性の長男(30)は「1年前であれば父は手術を受けていた。再発防止に向け病院全体で取り組んでほしい」と話している。病院側は取材に「大変遺憾に思う。改善策を検討して再発防止に努めたい」としている。

 男性側や病院の説明資料によると、男性は2015年10月下旬、消化管出血で救急外来を受診し、胸部と腹部のコンピューター断層撮影(CT)検査を受けた。画像を読影した放射線科医は肺がんの疑いがあると画像診断報告書に記載。救急外来で当直していた医師も報告書を確認していた。

 しかし入院後に担当となった消化器・肝臓内科の主治医は、CT画像や画像診断報告書を確認しなかった。当直医から主治医への口頭での引き継ぎもなかったという。男性は15年11月上旬に退院。昨年10月中旬に男性が再入院した際、改めてCT検査をし、肺に異常な影があるのが確認された。〔共同〕”

(今日のおまけ)

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 JR武蔵野線東所沢駅近くにお住いの「小粋」な方から、突然、一枚の自撮写真が送られてきた。トリミングがしてあって、お相手は判らないがおおよその場所とお店は判った。和装で落ち着いた雰囲気を醸し出している。年相応というが、妙に若作りをしたがる中高年が多いが、年に似合わない奇抜なファッションや言動は「アンバランスが崩れている」と、周囲から評されることも多い。「ハイボールと唐揚げ(ハイ・カラ)」のコラボは旨そうにみえるが、お歳から滲み出るその人の味や落ち着きは、「小股」、「小鼻」や「小首」に現れる。そんなことを「小耳」に挟んだ。