いよいよ!今年も暮れていく、いろいろあったなあ。ラモス瑠偉も脳溢血で倒れた59歳だ。そのポジションにいられることも、そこにいたことも誰も知らない。この「日常」を過せることも、過ごせたこともありがたや。本当の「真(まこと)」を知っている人は、饒舌ではなく、何も口にせず寡黙だ。本当に心からその人を支える人は、想いを置いて、ずっーと黙って見ながら、突然、目の前からそっと立ち去ってゆく。それは己が知らない教えかもしれない。
心の実は「もう一度だけ、会いたい」。「そしてあの頃に戻りたい」。また、親友が独りでこの年末に旅立った。なんで、なんなんだ!!なぜ今日なのか?恨むに怨めない。ただひたすら「合掌」。
(今日のおまけ)
仲の良いグループやお仲間たちの中の結束は強いが、一旦、敵を作った時の反逆同志は強い絆を持つという。篤姫と和宮のように女人や取り巻きが神輿を担ぐ。やはり、神輿は軽くてお人よしがいい。。