koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

外来種

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 セアカゴケクモ、噛みつき亀、アリゲーターガー、草魚や蓮魚などこれらは皆在来種ではなく、国内に指定席を持つ外(よそ)者だ。こうした外来種は徳兵衛の幼少の頃にもいて、その筆頭は何といってもアメリカザリガニ(赤チン)だ。赤チンを取って遊びながら蒸して食べると尻尾はエビそのもの味だった。

 

 ここにきて、よそ者の噛みつきカメが異常繁殖、在来種の生態系をわがもの顔に乱している。調査によれば印旛沼では、その数は12千匹を超え、人が良いだけの純朴なワカサギの稚魚の群れなどが喰い荒らされ、生態系に深刻な事態を招いている。駆除するには、外来種の捕食行動や生息場所を特定するする必要があるという。

 ただ、年に生息数の10〜20%を駆除しないとよそ者の個体数は減少に向かわないとも聞く。ふと、結婚とは、自分以外の外来種とともに共存して生息することにも似ているなと感じた。

 

 ところが、在来種を見渡すと結婚できない(しない)人が実に多い。そうした人たちは純粋種ではあるが、その種に全く問題がないわけでもない。早くに結婚すれば良いというものではないが、動機やキッカケは何であっても、社会的信頼を得、家族に対して責任を持つといった点からしても、結婚すべきだと思っている。

 

 ただ、結婚した種の結婚までのプロセスを見ると、心眼力、遊びとは違う恋愛経験の不足や世話好きな仲人の減少もあって、成熟した結婚が見られない。また、その相手の外来種も肉食系が多くタチも悪く、生態(正体)も判りずらい所がある。そうしたことに怯えてか、婚活に腰が引けて、引籠りながら独身を貫く草食系男子が多い。そんな国内種のオスに限ってプレッシャーに弱くちょっとしたストレスに見舞われただけで、外も歩けなくなるらしい。

 

 これは真にメンタル障害で、今もどこかの学校や会社で、また一人ひとりと登校や出社拒否の学生やサラリーマンが生まれている。こうした人には、そもそも結婚なぞは夢物語であって、来る日も来る日も内なる自分に棲みついた外来生物と戦い続けながら、明日が来ることを待っている。徳兵衛、生憎、そうした人たちに掛ける言葉は持ち合わせず、早くそれが駆除され、彼らが本来の生態系に戻って来ることを祈ることしか出来ない。奇しくも知合いの未婚者のイニシアルを繋いだら、NTT、AU、SYS、DWN「通信システム障害発生」と出た。

 

(今日のおまけ)

 先だって、甥っ子から結婚式への出席を打診された。挙式日に都合が悪かったことやスピーチでもさせられるのではといった思った瞬間、思わず「次は、必ずでるよ。」と軽く返事をしてしまった。甥っ子は、きっと徳兵衛が今の花嫁と別れると思ったのに違いない。

 似たようなことが、我が家でもあった。卒業後、就職した娘との同居期間が長く5年、6年と経過し娘がアラーサーに近づいたある日、徳兵衛、思わず娘に向かって「帰って来てもいいから、一度だけでいいから嫁に行かないか」と、娘「ハー?何それ?」。口は災いの元。