そりゃ、焼鳥5本だけで、冷凍庫のような部屋で「いいちこ」2パックも呑むのだから、胃痛、下痢、味覚、嚥下障害が出たところで自業自得。味覚に至っては、何をいただいても辛みと雑味しか残らない。昨日は甲府発10:03発のあずさ8号で早々に田舎を退散。
心落ち着いたか、居眠りをしてしまい立川駅を乗り過ごし新宿駅で起床。
踵を返して自宅に戻り、スポーツジムの風呂に浸ること一時間。やはり風呂は、内風呂より広い方がいいが、こうした施設の温水はカルキ臭くてぬるいのが難点も身綺麗となった。その昔なら1週間やそこいら、田舎に逗留してもなんとも無かったが、兎に角、帰郷するたびに体調を崩す。もう若くはないのか、生活環境が合わないのか。何ともいえない。
夕食も摂れず、食欲もない。胃痛は引かず、睡眠を取ろうにも睡眠障害なのか、眠りが浅いのか分らない。はっきり言えるのは、夢をよく見る。身内が夢枕に立つことはしょっちゅうで、追いかけるとか追われるシーンの夢が多い。「ウナセラレデ東京」のまんま!
はっきりとした寝言が多く、喋っている自覚もある。いつものことで、その都度、家人が徳兵衛の耳元で手を叩く。そうすると、覚醒するらしい。
帰宅時、玄関口には、子供、嫁、旦那のご両親や知人からの歳暮が届いていた。開梱して、中身を整理するのが一苦労。勿論、こちらも盆暮のご挨拶をしているから返礼・答礼があるわけで、これが無くなることは「縁切り」ということ。旅行先からの手土産然り。
しばらく、お付き合いが続きそうだ。今年の戴いたお歳暮のM-1グランプリは、「千疋屋總本店 M(IKAN)-1」でした。ごちそうさまです。
ちなみにお贈りしたのは、青森県産の「お葉つきりんご(サンふじ)」。出荷前の9月に注文して、やっとこの時期に配送です。
(今日のおまけ)
勝ち点15以上も離れているのに、浦和が鹿島に負けた。得失点差にも差がなく、最後はホームとアウェーでの得失点差で決着がついた。プロ野球日本シリーズ広島対日ハムは広島県内やファンの前から、願掛けで「ハムカツ」さえもが店頭や居酒屋から消えた。広島は初戦からのホームゲームは強かった。その後、アウェーで三連敗、ホームに戻りあっさり日ハムの優勝が決まった。今回のJのCS3戦、ここでもホームでの弱さが両者にみられた。ホームでの圧倒的な強さが見られなかった「浦和」の勝ちきれなかったその敗因は、「裏はファンの呪い」がチームに憑りついているかもしれない。