Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

真相報道ヨギシャ

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 日テレ系報道番組「真相報道バンキシャ」をもじって夜汽車で掲載内容を考えているフリをしながら、「ASKAがAKASU(明かす)真相!」なんぞと見出しを打って読者の目を引く。このやり口は新聞や雑誌の見出しと記事をつなぐリード(文)に似ている。今日の頭出しはまさにそのリード。

 

 徳兵衛のこのブログ、起・承・転・結を考えながら、ない知恵を絞りながら編集長気分で、深夜にネタ作りをしている。何を伝えたいのか、何処にどう落とそうとしているのか。また、掲載写真との関連性はどうか。それぞれのエッセンスをを200文字足らずの短い文章なかに落とし込む。そして付録の「今日のおまけ」は、本編の何を意識して書いているのか等々、その面白さをこっそり独り楽しんでいる。もっとも、割付や構成などは無視、前日の話題との脈絡も全く意識していない。

 

 多少の脚色はあるにせよ、現実や事実の裏付けがなければ読者に真意は伝わらない。だからこそ虚飾は行わない主義。世間では有名人が「オフィシャル・ブログ」や「公式サイト」と称して、さまざまな私事や思いを公表している。この手のブログには、裏にプロダクションや事務所に絡んだゴーストがいるやに聞く。彼らはプロ中のプロで、掲載日間隔、過去の掲載内容との関連性、センテンスや言い回しなどを緻密に計算しながら、読者に見抜かれないよう本人になり代わってブログやサイトをアップしている。

 

 プロが作っていないASKAのブログは、逮捕歴があるゆえにその内容は供述書に近い。順調な日々の生活の一方で苦渋体験、盗撮や盗聴などの被害妄想が交互に掲載されている。掲載間隔からもその間に何が起きたのか、ズブな素人でも容易に想像がつく。

 

 警官「おまえ、またやったな?」、飛鳥「絶対にやってません。」、警官「やっただろう、云ってみろ!Say?」、飛鳥「Yes!」、警官「ハイ、逮捕!!」。

 薬物依存もアルコール依存も同じ。正気で「イエっス!!!」を連発するお近くのザッキローニ監督似のその人には要注意。

 

(今日のおまけ)

 宝塚歌劇団員は、正式には「阪急電鉄(株)創遊事業本部 歌劇事業部社員」。阪急電車に乗車する時には、保線区員と同じく乗客用座席には座れない。これ、知ってました?ちなみに創設者は、山梨県韮崎市出身の小林一三(質屋のせがれ)でした。

 どうも、服用している高血圧と糖尿病治療薬の副作用のせいなのか、今日は、「おまけ」と本編との関連が自分でも全く判らない、これって「せん妄?」それとも「幻覚症状?」。そのうえ、柿を食いすぎて、腹も痛い。明日はいよいよ病院で受診だ。