koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

義務と演技

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 本日のテーマは、TVドラマや映画にもなった夫婦間の営みを題材にした「義務と演技(原作:内館牧子)」、すなわち夫は義務で、妻は演技で夫婦が内からも外からも何となく上手くいっているように見える。反目する夫婦が実は仮面夫婦であって、隣近所からは仲の良い評判の夫婦に映るのと同じだ、今日は、そこにヒントを得て綴ってみたい。

 

 一方が義務を果たすことによって、片方がそれに応じて演技することで、ひとまず格好がつく。両者が互に演技してしまうと、これは芝居がかって鼻につき、却って不自然さが際立ってしまう。子供にとって良いパパと良きママを演じてしまうと、いずれ綻びがでてしまう。役者や俳優が、一年中、役を演じられないのと同じだ。

 パパはしっかり稼いで家計に給与を運ぶといった義務を果たすことによって、ママは子供に対して、安心して良き母親を演ずることができる。

 

 親子はもとより、兄弟、上司と部下、委員長と委員、医者と患者、議員と選挙民、先生と生徒、学校と保護者どちらかが一定の義務を果たすことによって、その一方が、それに応じて、その役割や立場を演じられる。これで当面は上手くいくのでは。

 

 「義務」の反義語は「権利」。「演技」の反義語はというと、適当な言葉が浮かばないが、「自然体」、「素」とか「素行」なんだろう。義務⇔権利、演技⇔素となるんだろうか。それでは、ここで質問!「不倫」の反義語は?正解は文末に。

双方が、「義務」ばかりを主張することも、互いが「素」や「自然体」同士でも、衝突しそうな予感がする。

 

 演技は、一方が義務を果たすことによって良い芝居が演じられる。呉々も演ずることに偏向しないよう、まずは、自分の義務は何かを考えることが先決なのでは?

 

 

(今日のおまけ)

 記憶がなくなるくらいお酒に酔ったことありますよね。酔って鞄を忘れたり、財布を盗まれたり、家まで高いタクシー代を払ったこと貴方も経験ありますよね。ある方から聞いたところ「あれは酔ったのではなく、気絶した状態になる」のだそうだ。この徳兵衛も突然酔いが廻って記憶が飛ぶことがあった。ある時は多摩川を渡り、ある時は利根川や荒川を渡った。最長不倒距離は鎌倉か南栗橋。極めつけは小淵沢駅から会社に出勤した。今となっては懐かしい、宵闇のひとりぶらり旅だった。

※正解は「真倫」でした。