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koushuyaの徒然日記

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

広島優勝

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   阪神の金本がだらしなく、昨夜のカープの地元胴上げが見送られた。昨夜アップ予定のブログをご披露したい。

 

    とうとう緒方監督率いる広島カープが25年ぶりに優勝した。素直に喜び、拍手を送りたい。

 その昔、1991年山本監督率いる赤ヘル軍団の広島東洋カープは、北別府、川口投手の先発陣を擁し、抑え投手に津田と大野を抱え、野手には野村謙二郎と、盤石なチーム編成だった。ただ、その年の4月津田が脳腫瘍を発症し、その後に32歳の若さで亡くなったことは、記憶に新しい。

 ご案内のとおり、この球団は、親会社を持たない市民球団である。親会社とのしがらみがなく、地元、ファン、チーム(監督・コーチ・選手・スタッフ)が一体となって、球団を応援している。

 

 同じ赤でも「浦和レッズ」は、フロントの三菱自動車の燃費走行試験でデータ改ざんを行ったことがきっかけで、経営の根幹を揺るがした。その影響もあって、球団の身売り説まで飛び出したかと思うと、一部の熱狂的なファンの行き過ぎた言動に国際問題にも取り沙汰される始末である。ただ、ここは、ファン層が厚くホームの埼玉スタジアムでは、一度に5万人を集客する力を持っている。そうしたことが、この先、却って驕りにならないか徳兵衛も心配している。尤も、ファンを失うこということは、取引先を失った会社と同じで、球団運営は成り立たない。

 

 話をカープに戻すが、地元の盛り上がりは凄まじく「地元愛」は、教育現場にも浸透しており、小学校の授業では、カープの歴史、選手、対戦日程までもが教えられているそうである。また、球団自身の企画力も素晴らしく「カープ女子」にはじまり各種のノベルティも豊富だ。是非一度、銀座の広島県のアンテナショップに足を運んでいただければ一目瞭然である。

 

 最後にこの球団の最も素晴らしい点をお伝えしたい。選手の年俸は、どこぞやの在京球団と違い相対的に低額だが、ドラフト入団時から若手を教育し、実力ある選手を育てる点にあって、他の球団が指名するドラフト1位選手には、縁遠い。黒田投手もドラフト3位と記憶している。ただ、年俸が低いだけに実績を残した選手ほど、他球団に移籍する傾向があって、メジャーに海を渡った黒田をはじめ、阪神に移籍した、金本、新井がいい例だが、来季21億円のヤンキースとの契約を蹴って、6億円で戻ってきた黒田。年俸2億円の阪神との契約を蹴って、2千万円で戻ってきた新井。涙して移籍した選手たちが最後はここで選手生活を終えたいと願っている。そのことは、黒田の一言が物語っている。「メジャーの一球とカープでの一球は重みが違う」と。それこそが「優勝」という2文字の原動力である。

 

 

(今日のおまけ)

 コミュニケーションの基本は、言葉である。TPОを踏まえての言葉遣いは当然のことだが、語気、イントネーション、表情や手振などで、相手に感情が伝わり意味も意思も判然とする。昨今、ロボットをペット代わりにする単身者等が多いと聞くが、周囲の空気や状況を理解(K・Y)し、表情変化やユーモアを交えての会話は無理のようだ。それほど、言の葉は深みと広がりを持っている。

 

 そこで問題です。ある方が、ユーモアを交えて「築30年以上も経つと、屋根瓦が傷んで雨漏りはするは、土台も腐って家が傾きそうだ」と相談してきました。さて、何を伝えたいのでしょうか? 時に、会話には、想像力が必要です。答えは、明日の心だ。

 

 ※ 声帯にメスを入れることとなった、マスターのナベさん。手術が無事に終わりますことを心よりお祈りしています。徳兵衛