Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

流石に驚いたワ!

昔から、驚き、桃ノ木、山椒の木と言うがさすがにこの徳兵衛も驚いた。身近に迫った終活の一環として「生前にやっておくべきこと」的な書籍を近隣の本屋に求めた。 だがそれに合致する本がなく店員に言うと「では、お取り置き置きしますので来週お越しくださ…

口調だけはやさしいが・・

口調だけはやさしいが・・「あらゆる選択肢を排除せず事態を注視しながら慎重に検討して参ります」(遣唐氏)中身のない物言いで決断力のなさがバレバレ。これでは背後から身内に討たれるわ。 らしさのない野党の敵失から何とか政権を維持しているが、早晩、…

巣ごもり、寝こもり、悲喜(引き)こもり。

まあ、世の中どうしちゃったんだろうね。ゴーツー、GOTOと念仏のように唱えてる政府筋。観光、宿泊、飲食業は政治家にとっては谷町で、ヤクザと高級官僚がののミカジメ料を頂戴する。 そういった点では他の業種は旨味がないらしい。東京を発着とする65歳以…

いい日旅立ち

中三トリオと云えば、桜田淳子、山口百恵に、どうしても何故か森昌子が最後に出てくるのは不思議だ。幸せの順なのか、金回りの順か、布教順なのかは定かではないが、どうもデビュー当初からこの順が定番だった。 そしてお決まり通り、お子さまらはお受験を目…

本当のソバの味とは?

「信州、信濃のソバよりもわたしゃ!貴男の傍(そば)がいい・・」、その一方で親は子をイジメ、その子も亦、親をいじる。親をイジメ、こどもをイジメる。これは愛を超えた極限の弱肉強食の世界、これって昔から世の常「口減らし」などその典型だ。愛憎とは…

もう一つの閉鎖性

新型コロナウイルスの影響で人に会うことが制限され、各地の「訪問支援」などのひきこもり支援が難しい局面を迎えている。リーマンショック後に、再びひきこもりが増えたが、今回のコロナ危機でも同様のことが起きているという。支援者間でも危機感が増幅し…

女王、女帝、王女

これわかります?婆、ママに孫の三世代の好色三代女です。ママが未だ我が家の娘だからこそこの構図が成り立ちますが、ママが「嫁」だったら、こんな訳にもいきませぬ!つまり、母、娘、孫だからこそ実現できる理想図なのでございます。 男系が多かった我が家…

慰安婦旅行(後編)

家族旅行中、アメリカから「花札大統領」の来日に始まり、競馬の「日本ダービー」の大荒れと、チョット二日ばかり東京を留守にしていただけで世間はやたらと騒がしい。男妾に成り下がりの「シンゾウ君!」でも、こんな腹芸できる親父さんは夜盗軍団の中には…

慰安夫旅行(前編)

SNSやプログなどに日程や個人的な都合を載せてしまうと、空き巣の被害に遭うなどそのリスクの高さから掲載はご遠慮してきた。週末は在庫ネタをご披露させていただいたが昨夜遅く無事北区王子(往生)した。まだ、朝早いのでこの続きは日中にカキコしよう。…

ネガティブ・シンキング

人間、終わりが近づきだすと生きていた証と云うか、実存していた自分を外に向かってアピールしたくなるのが不思議だ。これは個人に限らず会社組織でも同じことが言える。社史、年史なぞを製作するのはその類の何ものでもない。 自身が活躍して組織をここまで…

金沢日和

今朝ほど「かがやき」に乗って、金沢から帰ってまいりました。太郎に高橋屋、「加納ガニ」の蟹尽くしに、鍋、津幡に行って五箇山に登って、主計町の茶屋街と夕暮れの浅野川・・片山津温泉で温泉に浸かりました。近江町市場は期待を裏切らず、尾山神社の境内…

終学旅行

本日午後、KNZに赴く。KNZって? そう「金沢」に全国から集まった数人のポン友との3泊4日の「終学旅行」だ。勿論、楽しみにしていた北陸新幹線「かがやき」を利用しての旅だ。元同僚の地元出身の新ちゃんとも今夕近江町市場で再会することに・・・。…

地震と原発の相性

惨憺たる日本の電力事情。今回の北海道地震、昨日11日の時点で41名の方が命を落とされた。安倍首相の現地視察を大々的に放映する犬HK、足早に現地を回り、コメントの中には気象庁の予報官のような天気予報まで飛び出す始末。ソコソコに総裁選討議に主…

お山歩

三年ぶりに御庭(高尾山)に出かけてみた。一言でいうと懐かしい体の痛み(筋肉痛)との出会いであった。この時期、江戸春ゼミが鳴き、無数のモンシロチョウが繁殖のため森の中を乱舞する。こんな光景を目にしたのは、このお庭に登って初めてのことだ。登山…

関西弁

まいど、おおきに徳兵衛です。 どうも、大阪に行くと環境適応力があるというか、無理して関西弁を使おうとする当方。先日の大阪往訪でも運転手に「ほんま、おおきに」「わからへんわ」「かなわへんわ」「なにゆうてんねん!」と、関西弁を多用した。 でも今…

いい日呑み達

今日は、世間では平日。サンデー毎日の小生に御大(呑み天狗「北光正宗大王」、芸名「千曲わたる」)から一献傾けようとお声がかかり、北陸新幹線で人口より有害鳥獣の多い飯山市まで出掛けた。昼過ぎから延々6時間、店を貸切り呑んだくれたが、妙に正気だ…

脇が甘い

脇が臭いでもなければ腋毛でもなく和気藹々でもない。本来は相撲に由来する言葉で、① 相撲で、腕で脇を締め付ける力が弱いために、相手にまわしを取られやすい。 ② 用心が足らないために、つけこまれやすい。という意味で普段使われる。 ボクシングでも、ボ…

スクラップ&スクラップ

スクラップ&ビルドとはよく聞く。古い慣習、体制や組織を一旦取り壊して新たな価値基準で再構築することをいう。ただ、壊すだけ壊しておいてあとは野となれ山となれでは困る。そこにはビジョンも将来設計もない。当然のことながら人心は離反し全員解雇を通…

大移動

先週末にかけて名古屋・京都・通天閣還暦の大阪にお遊びで出かけ、551の豚まんと堂島ロールを土産に買いこむ。土曜日には地元病院の専門外来の予約受診。そして日曜日はマラソンレース応援と休む暇なく走り回った。移動距離は4日で千キロ以上に近いだろ…

絶景絶望

十何年かぶりだろうか、ずっと忘れていた青目のジョナサンから今朝早く、マッターホルンの絶景写メが届いた。今、スイスに居るという。「トクサン、オゲンキニシテマスカ?ワタシトテモゲンキ セイリョクゼツリンヨ!」どうも、日本を離れてから日本語の使い…