Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

宿命

気丈な母の想い出

父の想い出ばかりを書くと、母に申し訳ないので今日は母の想い出を綴ってみたい。おそらく旧盆が近いので当方に書かせているのだろう。 父も独りで旅だったが、とりわけ母の旅立ちは悲しかった。いま思うと最期の時くらいは看取ってあげたがった。いまから2…

昨日のW杯ベルギー戦を振り返って

後半アディショナルタイムの1点で日本が2-3で敗れた。ここで試合展開を振り返ってみよう。 立ち上がりこそ日本ペースで進んだが前半中盤あたりからボールがベルギーに支配されるようになった。ベルギー選手は、欧州リーグを代表する選手ばかりだから優位…

闘病と逃病

必ずしも正面から向き合うことばかりが病気との闘い方ではない。自分の人生を最後まで自分らしく生きるために、治療を拒否する「逃病」という選択をする人も大勢いると聞く。 標準的治療で、余命が確保されても抗がん剤や放射線治療で、極度の副作用に苦しめ…

石の上にも三年

今から、数年前会社を退職した年に、新入社員が入社してきた。それなりのポジションについていた当方、歓迎会で締めの挨拶をと幹事から依頼された。 いつ振られてもいいように原稿だけは用意していた。結局、取り越し苦労で当方にその番は廻ってこなかったも…

早世な人々たち

「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」この曲は、当方の結婚披露宴のときに同期生らによる余興で流れた。新郎も舞台に上がらされて、音程は狂って唄うわ、ネクタイを頭に巻いて踊るわ、で出席者からも顰蹙をかった想い出の曲である。当時、橋幸雄、舟木…

こんにちはケンちゃん

我が家にとって5人目となる孫が4月28日に誕生した。陣痛が始まって10時間足らずのはやわざ出産で当日19時50分にこの世にお目見えした。この孫は次男の子で男児だ。そして、この孫のお兄ちゃんも男の子だ。 長男の所にも2人の子を授かったが、こち…

明けない夜はない

左手に未練、右手に欲とはよく聞く話だが、俗世に生きる人間はいつもこうした衝動に囚われながら生きている。最近、戴いたメールの中に未練と欲という二文字があった。きょうはそのことについてタラタラと・・・。 未練とは諦めきれないこと、心残りを云う。…

奇(ヤドリギ)

2018年3月28日(水) 22:50~23:15 にNHK総合TVで放映されたドキュメンタリー「“悪魔の医師”か“赤ひげ”か」を視聴された方も多いと思う。 わが妻も20年以上の人工透析患者。何とも云えず、考えさせられた番組だった。知り合いには10数年前、腎臓がんを患って片…

美しきは罪なり(エイプリル・フール)

「散る桜 残る桜も 散る桜」これは、戦時中の特攻隊員が出撃前に口にしたことは、あまたに聞かれる話だ。また「花は桜木、人は武士」という言葉もある。武士の潔さは死に際にあり、桜もまた散り際が見事であるから美しいとされるのが通説だ。でもよくよく調…

水洗

水に流すとは、過去のわだかまりを水に流すように、たいていは無条件でなかったことにする、という意味だ。これは日本人にありがちで、デイベートが苦手な日本人が議論や折衝、あるいは恨みを持つ相手を倒す作戦などを粘り強く続けることが不得手ためだ。そ…

羨望の的(まと)

私、生れも育ちも葛飾、柴又、帝釈天の産湯につかり、姓は甲州屋、名は徳兵衛・・・。 さて、人生の転機は至る所にあって、おおよそがリタイア後も現役時代の経験を活かして、 例えば、教員だった人は、退職後に公的機関での教育相談などに応じる。 現役時代…

論客:西部氏逝く

星野仙一に続きまたもや訃報。西部さん!死んじゃだめだよ。これじゃ、三島由紀夫の割腹自殺と同じだよ!78歳にして、なぜ、ここまで来て、そんなに死を急いだのか!何に落胆したのか?何に絶望したのか? ショックだ。今までもこれからも歯に衣着せない保…

虫がいい(正月3日目)

「虫がいい」の言葉の意味:国語辞典によれば、「自分の都合ばかり考えて他を顧みない。身勝手なこと」とある。つまり、他人に厳しく、自分に甘いこと。 もっと言えば、都合の悪いことに頬被りしておきながら、それまで何もなかったかのよう振る舞い、自分だ…

今年最後のランチ(大晦日特大号)

一昨日呼び出しがあったので、昨日、久し振りに都心に出掛け、東武ホテル最上階のラウンジでランチ。勿論、お相手は親愛なるNさん。少しは気も落ち着いて、外出する気になるのだから気分は前向きのようだ。 たっぷり話を聞いてあげようと覚悟は決めていた。…

未練・執着という病

「将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎ合せることなどできません。できるのは、後からつなぎ合せることだけなのです。だから、我々は今やっていることが、いずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。「ステイ・ハングリー、ステ…

ダウナーとアッパー

今日は、一昨日掲載した「My Dear」に関連した話題を差しあげたい。 ダウナーの本来の意味は、「俗に、気分を落ち込ませたり落ち着かせたりする物事のこと、またはその気分自体のことである。 Downer。 人間関係の構築に消極的だったり、どことなく影…

MY DEAR

人は産まれながらにして運命を背負されています。明日あるのかどうかをも判らないまま、独りで歩んで行かなければならないのです。この世に生れてきたことを決して後悔してはいけません。時に、親や兄弟に支えられ、時に友人や知人に支えられても物足りない…

運命には誰も抗(あらが)えない

奇形、(先天性)難病、身体障害、アトピー、アレルギー、引きこもり、イジメ、結婚できない人、離婚に事故や事件に巻き込まれて命を落とす人。どれを取ってみても有り難くない事ばかりだ。でも産まれた瞬間は、誰も同じだが持って生まれた運命を背負って生…

講演会聴講

この歳になってICレコーダーを駆使しながら、とある講演会を聴講した。講師は臨床心理士の木村登紀子氏、テーマは「病」ために健やかに!病者、家族、ケア提供者のための講演だ。趣旨は「病」を抱えるとその生き方に戸惑いを覚え孤立しかねない不安が残る…

育児(イク爺)

いよいよ娘夫婦がわが街に家族三人で転入してきた。それもスープが冷めない距離とまでとはいかないが、試に引っ越し作業中の娘夫婦に我が家で蒸かした肉まん(関西では豚まん)を差し入れた。これが見事に丁度食べごろの暖かさの至近距離だ。時間にして4分…

「子ほめ」(2-2)

金子氏は相談にこう答えている。 「この話から、ほめることに慣れていない人間が、付け焼刃でほめてもうまくいかないという教訓を得られるでしょう。口が悪かったあなたが突然、お世辞ばかりを言ってもうまくいかないし、かえって信用されないでしょう。 私…

千の風に乗って

11月1日(2日早朝)の深夜、BSプレミアムで「千の風になって」の曲をバックに女優の木村多江がご案内役(彼女もお父さんの死が受け入れられず、お父さんの反対を押し切って女優になった経験を持つ)。愛する人や身近な人の死をどう受け止めてきたのかを…

互譲の精神

トレランとはトレイル・ランニングの略。以前にもこれをテーマに掲載したことがある。そう山道を疾走するスポーツ。だが近年事故が多発し大会中に行方不明になった人もいる。そういう意味ではこのトレランはジョギングやランニングの延長ではないことを自覚…

平成26年10月26日

東名高速道路で起きた事件は、運転に絡んだトラブルというよりも、「犯罪」の様相を呈してきた。ただ、道交法は車の運転・運行等に関しては処罰できるが殺人罪としては対象となりえない。今後、警察の取り調べによって起訴まで持ち込めるかどうか。 運転中の…

数秘術

ナンだ「スウヒジュツ」って?「数」を使った占いのことだとよ!そんなん知らんわ!数字に意味があるって?それで思い出したのが地元の印鑑作製・販売業者が使った「印相」。人相や手相と同じで印鑑にも印相があって、素材、彫りや字体が悪いと周囲に不幸を…

婚活・妊活・終活

結婚は相手との相性やタイミングで、お見合いしても恋愛でも一緒になる場合もお別れすることもある。ダメなら、婚活に発破をかけて自分に合った相手を探せばいい。相手と上手くいかなければ次の相手を当ればいい。と、自分自身でも割り切れ、自分の年や相手…

牛タンはご遠慮

女房が入っているゴスペルクラブのメンバーの友人が舌癌となった。勿論、うら若き女性で30歳代と、まだ先の長い人生が待っている。その術式が壮絶だ。医者にとっては手慣れたもので症例も沢山持っているから安心だというが、素人が聞くと空恐ろしい。 まず…

ナルシストとエゴイスト

どちにも共通点がある。どちらも香水やオード・トワレにブランドなどして販売されている。ナルシストとは、真にこの天狗の徳兵衛のこと。つまり「自己愛に陶酔する」タイプだと自分勝手に思っているのだが・・・。それもそのはず、周囲から「イタイ」人とも…

認知症

ボケ老人というと、差別用語になるので敢えて「認知症」と題した。特徴は昔のことはよく覚えているのだが、昨日ならまだしも今さっきのことを忘れてしまう。大山のぶ代も真矢順子もそうだが、伴侶にことがあると大変なことになる。 でも日常でも起こりうるこ…

片割れ

その昔、二谷英明主演の「片翼だけの天使」という映画を観たが、今日のテーマは、これではなく「片割れ」。病気、老い、後悔など掲載テーマがネガテイブ過ぎるとのご批判をよそに、今回は、伴侶を亡くした時の心構えについて考えてみる。 何気に何十年も夫婦…