Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

家族

なんでも食(口に)するな!

副題:口にするモノ、その食べ物を作ったその手はどなたの手?彼女は出来合いのモノは食さない。これを一風変わりものというかは閲覧者の判断に委ねることとする。 拙者が付き合い始めの頃からだった今の「内(彼女)」は、出来合いのモノは一切口にしなかっ…

相続(終活)

これって(遺産)資産の額や価値の多寡によらず、必ずと言っていいほど故人亡き後に相続人間で揉める。これは遺書を書いておいても揉める時はとことん揉める。これに子供の奥さんや兄弟、親戚が絡んでくると解決の糸口さえ見えなくなってくる。 跡目は誰にす…

さまざまなゴマカし

「慎重に検討していく」 「慎重に対応する」 「慎重に議論を重ねる」 「あらゆる選択肢を排除せず対応」 「高い緊張感を持って注視する」 「丁寧な説明を尽くしたい」 などなど、これってだれの口癖だかお判りになります? こういった美辞麗句を使たごまかし…

どうしてこうなんだ!

埼玉の浦和など関東近郊都市を流れ流れて、引っ越しを重ねやっとの思いで当方の自宅前までやってきた娘家族。これでやっと落ちくかと思いきや・・・ 目と鼻の先で食事のおかずやお茶をしに気軽にやってこれる至近距離だ。娘の子供たちの幼稚園や小学校も決ま…

綾香

彼女の「にじいろ」という歌は、「花子とアン」は「赤毛のアン」の翻訳者である山梨縣出身の村岡花子の波瀾万丈な半生を描いた作品。実はこの物語、ドロドロした略奪愛の現実を脚色している。オソる恐ろしい男女の愛憎物語だ。 いずれ、その後彼女は山梨英和…

運動会

近くに住む孫の運動会に内と一緒に観覧した。その昔は席取りのため朝早くから使途をもって最前列を確保し、昼休みには子供と一緒に弁当を広げた時代もあった。 でも、今やそうした思い出をかき消すように、場所取り禁止、シートやゴザ持参禁止、しかも飲食禁…

雑感・安物買いの銭失い

騙されやすいCC、つまり、テレビショッピングやなどが購入心の煽りに使うキャッチコピーのこと。 「初回限定」、「はじめての方に限り」や「ご家族様(今日)だけに」、「売り切れ(m´・ω・`)m ゴメン…」に「今から30分でオペレーターの人数を増やして・・…

蓄らぬ電気に溜まるストレス

新コロナ感染者が全国で一日だけで13万人強と、ここにきてにわかに増えだしたが、一向に国も自治体も静観の姿勢でダンマリを決め込んでいる。 なぜか長野県だけが病床使用率が60%強と異常に高い。県内では満床どころか手術、外来受診を中止している医療…

複雑な心境

大学病院の患者、受診者はお年寄りばかり、どうしてこんなに多いのかと不思議がる。それに連れ合いが一緒に付いてくるものだから待合室は高齢者ばかりでごった返す。杖を突く老人や車いすで来院する方も多い。 車いすで来院した患者に足を轢かれた患者同士の…

とりわけ

生活苦のため首は廻らないが、やたらと目まいが酷い。これが何によってそうなるのか一向に判らない。とりわけ、前からの主訴どおり駅の階段の昇降とエスカレーターの昇降車が上手くいかない。 なかでも、乗る時にどのタイミングで足を出してよいのかが判らな…

心のざわつき

サッカーW杯のカタール大会、一昨日のドイツ戦に対する逆転勝利これに日本中至る所で歓喜の渦が巻いている。それはそれで結構なことだが後半戦、森保一(愛称:ポイチ)監督は、メンバー入替と戦術を大きく変えた。結果的にこれが奏功したのだがこのチェイ…

なんでこの娘ばかりを苦しめる?

娘が突然顔を出してくれた。というのも他ならない。内の定期健康診断のエコー検査で膵臓にしこりが見つかった。詳しくは来週大学病院で精密検査を受ける予定なのだ。仮にすい臓がんとしたら余命はない。そんなことを思ってか娘が孫を連れて励ましにわが家に…

いつもの光景だが・・

早朝四時前、散歩コースの始めにコンビニの前を通る。ここがたまり場!土日の早朝はともかく、夏休み、冬休みはヒドイ状態だ。いつもの○○座りでたむろしている。不思議なののが車が難題も止まっている。 缶ビール片手にダベッテいるのを見て「酒酔い運転」じ…

やりガイ、生きガイ、働きガ~イ

この三つ決して「害」にはならない。今日は親ばかちゃんリンコなお話し。何があったが急に嫁いだ娘の動きが活発になった。 二児の母親になるまではこんなに活発的で動ける子ではなかった。それがどうだろう?大型廃棄物の指定清掃場への持ち込みと廃棄。我が…

どうでもいいけどウィッチヅユウライク?

安部元首相の国葬儀など、どうだっていいのだけれど、昭惠未亡人をはじめ遺族は複雑な心境に違いない。さて、さて、内の帯状疱疹は依然として改善せず、痛みとかゆみが側頭部、眼球、頭頂部に連綿と続いているようだ。これ、お岩の怨念!! ヘルペスがコロナ…

対偶

トリツキー、悪用、(都合の良いとこだけの)切り取りやトリミングにより、伝え方によって相手方に誤認をさせ、まるっきり正反対のことが事実のように思い込んでしまうことがある。具体的な例として・・・。 今日は「対偶」を考える。Aが好きな人は、必ずB…

逃げ恥まくり

10年以上も前に、とある中国地区の政令大都市に娘を嫁がせたのだが、何故か一家共々わが家の近くに住んでいる。スープの冷めない距離とはよく言うが、駐車場で手を振るのが見えるというのもこれって、全くの同居と同じじゃんけえ・・・。向こうのお父さん…

ご供養

2年以上もの間、ほ(放)ったらかした父母の七回忌。これはいけないと近いうちに帰省して菩提寺でお忌(ご供養)をしてもらうつもりだ。 どうもコロナ禍の折、列車や混雑が苦手なので、自信はさらさらないが、今回は自家用車で帰省(帰甲:甲府に帰る事)す…

亡き両親との懐かしい思い出

夕暮れ時になるといつものことのように、ご近所の生鮮魚屋「魚甚」で、小銭を握り締めながらマグロの刺身を一冊買いに行かされたのが幼き頃の日課だった。それを酒の肴に晩酌するのがオヤジの常だった。そんな親父はマグロと蕎麦が大好物だった。でも、一口…

苦い怖い思ひ出

誰しもに、幼き頃の怖い思い出や辛い思い出がある。それも後々の生涯に良い教訓や戒めになったりもする。多聞に洩れず当方とてそんな思い出が残っている。 内湯がなく夏は夏でヘチマ棚の下でたらいで行水を浴びたこと、麻でできた四方を吊り下げた蚊帳の中で…

がん病の先輩と我が家族

GWに全員集合!「8時だよ!全員集合!!」ではなく、10日も続いたGWの先週末子供らと孫がわ全員揃ってわが家に来てくれた。コロナ禍の折、これまで接触を避けていたが快く集まってくれた。有難いというか感謝の念に耐えない。うれしい限りだ。 まあ、…

動き(誘い)に違う

身勝手な考え方かもしれないが、人が大移動する時にはじっと家でTVでも見ていた方が無難だ。サンデー毎日の我が身にとってはこれほど気楽なこともない。 ただ、最近のTVCMにリクルートやイーデイートといった人材募集や転職勧奨がらみの宣伝が多いこと…

スイート・メモリーズ(懐かしい~痛みだわ~)🎵

五月(皐月)に入って空高く、早朝散歩の薫風も心地よい。GWは人の移動が激しい。わが家も多聞に洩れず、移動しまくりだ。しかも、みなお車でのお出掛け。あるものは信州へ、あるものは常陸の国のネモヒラを鑑賞に大移動。 拙者も子供に誘われたがご丁寧に…

3×2+6=12+2=14

当方には三人(男2・女1)の子供がいる。それぞれが独立し所帯をもって多額の住宅ローンを抱えながらも何とか自活している。それぞれの所帯には子供がいる。つまりジジババにとっての孫だ。それぞれに示し合わせたわけでもないが二人ずつの子ども(男2・…

夢で逢えたら~(^^♪

一日のうちに何回も寝ながら夢を数多く見る。時々、現実と錯覚してしまうことがあって、「ああ、夢で良かった」と思うこともある。 昔、親父が使っていた紳士用の通勤自転車もこの間出て来た。それに小さな食卓を囲んで家族全員が食事を摂っている光景もあっ…

開運堂

これは仏壇、仏具の類ではない。長野県松本市大手にあるれっきとした和菓子の老舗である。ここの老松、どら焼きには散々お世話になった。というのも松本から輿入れした我が家内。ずーとこの店でバイトをしていた。大学時代も夏休み冬休みとななれば、帰省し…

ありがたや節

昏睡状態でもないので、そんなに眠れる訳がない。1日12時間も寝ていると脳みそが溶け出しそうで、不安も募る。だからこんな夜更けにやにわに起きてブログを立ちあげている。これが健全な生活かどうかは別にして、なんとかここまで生きて来た。あーありが…

ノー天気で自己免疫力向上

みな様にとっては今日も、どうしようもない話だ。早朝散歩のためヘッドライトや腕に赤色灯を巻いて午前四時前には家を出るのが、当方に残された唯一の日課だ。さもなくば惰眠を貪り、気まぐれに、TV、ラジオやネット動画を見ては感動し笑い涙もするよにな…

魔の金曜日

ジェイソンかよ。明日10日、南岸低気圧通過で関東平野で広く雪が降るという。先月6日の都内の積雪予想は1~2cmだったが、結局10cm以上も積もった。翌日の7日の金曜日、通院途上の家内が氷結した歩道で足を取られ転んだのは既報のとおり。降雪の…

立春

節分が終わったと思ったら、もう2/4(金)、今日は立春、ハナではなくハルなのだ。この時期の誕生日の方は星占いでいうと「みずがめ座(アクエリアス)」。 でも途轍もなくさぶ~い!じゃん。春とは名ばかりでまだまだ冬日の冬眠時代。どうでもいいが世界…