Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

あっぱれ

本物のカガヤキとは?

やっと終わったワイ!、3兆円強もの巨額のコストをかけまくって、さらに「復興五輪」から始まって「コロナに打ち克った証しとしての東京五輪」の宣言が空々しく、空しく響いた東京オリンピックが昨晩ようやく閉会した。 時に、入場行進曲に古関裕而二の19…

オープニング・セレモニー

昨夜は56年ぶりの東京オリンピック開会式セレモニー。そいえば半世紀以上まえにこの地、電車に五時間近く揺られて東京に親父と一緒にサッカーを観戦しにきたことを思い出した。あれから50年か随分と時間が経ったなあ・・。と、感慨もひとしお。 仏前に手…

自衛隊員に頭右敬礼っ!

災害救助から集団大型ワクチン接種に至るまで、陸自、海自や空自、それに医務官看護までがお国の命、一言で現場に駆け付ける。これには流石に頭が下がる。ただ、沖縄県のようにコロナ感染蔓延のなかの緊急事態宣言下にあっては、「辺野古移転問題」の「へ」…

汝の名は女なり。

強き者よ、汝の名は女なり、とは、昔からよく言われたものだが、不遇なぞ何のその。立ち直りと云うか、転換と云うか気持ちの切り替えが早い。そうした意味ではオスよりメスのの方がはるかに生命力があって、つをい! そう云えば「アラレちゃん」もそうだし「…

リモート(作業)確認

今流行のお仕事の在り方!こんなに遠くにいても電話一本でことが片付くとは、さすがに職人芸だね。入梅前に一つ仕事を片つけてもらった。代金と手間賃は即日銀行振り込み。邪魔な軽四輪自動車も車のキーのありかを教えて、駐車場の隅に片づけてもらった。こ…

「ズバリ!大島くん」

これ昔の元日ハム監督の「大島康徳」氏の公式ブログ名だった。でも、その後ブログタイトル名を「この道」に変えている。どうした心境の変化があったのやら、どういったトラブルに見舞われたのかは定かではない。時にTVでも話題となった手抜き工事で止む無…

ランキング

今から3年も前の2018年1月20日号に掲載した。住みたい田舎ベストなお町。今日の冒頭は当時の掲載内容の一部から始めたい。 「住みたい田舎ベストランキングは、2013年にスタート。移住支援策、自然の豊かさ、医療、子育て、災害リスク、移住者数…

不動明王

今年の米マスターズゴルフは、明徳義塾高校、東北福祉大学出身の「松山英樹」がこの大会を制した。最終ラウンドの15、16番で突然ショットが乱れ、池ポチャしてスコアを崩した時にはTVでさえ観ていられなかった。 それにしてもアメフトに並ぶメジャー中…

マスターズを見ながら

最近は、米オーガスタで開催されているマスターズゴルフのテレビ観戦続きで深夜からの寝不足気味だ。それにしてもプロゴルファーと名の付く選手はつくづく凄いと思ふ。そんななか期待どおりに日本の松山英樹が決勝ラウンドに駒を進めた。 毎日違うカップを切…

口は出さずに金を出せ!

先達、爺のハチトリ御大師これぞ名言を賜った。とかく爺婆は自身が自身の子を育てた時を思い起こしたように、孫のしつけや教育にまで口を出すようになった。「ウッセイ、上えうっセイワ!」が元凶~! 子どもは男にせよ女に所帯を持てば、必ず血筋の違う嫁や…

年貢米

本日のサブタイトルは「大名主からの答礼」とでもしておこう。名主、地頭、地主、荘園主もそうだが、これって、平たく言えば昔でいう「庄屋さん」のことネ。兎に角、広大な田畑を所有している。地目が農地や畑のままでなら良いが、これが一旦「宅地」並み課…

スマート・デバイスが不調に

わが家の街の電気屋さんが遠路わざわざ二時間もかけて家族で来訪。この息子、電機技師の免許は持っていないが、パソコン、アプリのマスタマイズから自作でパソコン迄製作するつわもの。年寄り夫婦にとっては何が何だかさっぱり分からい。いうなれば「都会の…

啓蟄マイガーる

いよいよ虫が出て来た、虫が湧くとは聞こえが悪いが、春矢先、悪い虫も、素直な虫も、季節の虫も至る所で蠢き始めた。これを24節句に合せて土の中からでた春の虫「啓蟄」(ケイチツ)に例えていう。 そんなか、前年末から、車を漁っていた娘婿がペーパードラ…

最近のTV番組事情

お笑い芸人、タレントや笑えない漫才師に落語も聞いたことないようなことのないような咄家。テレビ番組の中からこうした連中をカットすれば番組のクオリテ―が上がると思うのだが・・・。 相変わらずCMは、ボートレースに中央競馬会に宝くじと生産性のない…

仕事キッチリ!

引っ越しのサカイは、「勉強しまっせ引越のサカイ」や「サカイ、安い、仕事キッチリ」、行政処分を受けた際にはそれを逆手に取った「いちから勉強やり直し」などのキャッチコピー一世を風靡した。 時にお国はというと、時短営業や休業補償のバラマキと影響を…

院内クラスター

病院 介護・養護施設、学校、会食に限らず病院内のクラスター「集団感染」も結構感染率が高い。当地はともかく隣県の長野県を除いて観れば、相澤病院に始まり、浅間総合病院、軽井沢病院、長野赤十字病院、などなど多くの職員と入院患者が院内感染しクラスタ…

今年の箱根路を振り返って

今年の箱根駅伝、創価大学の活躍は、関係者はおろか他大学の監督も選手らも誰もが予想だにしなかった。それだけにびっくりクリクリ!ただし、コロナ禍の折、沿道応援に観客を集めるなかでこうしたビッグイベントの開催を強行する必要があったのだろうか? 創…

いい日旅立ち

中三トリオと云えば、桜田淳子、山口百恵に、どうしても何故か森昌子が最後に出てくるのは不思議だ。幸せの順なのか、金回りの順か、布教順なのかは定かではないが、どうもデビュー当初からこの順が定番だった。 そしてお決まり通り、お子さまらはお受験を目…

造語「捨立留憂」

これ当方のニセの造語。何を言っているのかさっぱり分からんでしょうね。先日、テレ東「ガイアの夜明け」でコロワイドによる「大戸屋」買収劇と創業者一族「三森久実」と窪田現経営者との確執が描かれていた。 TV画像に見覚えのある風景を観て、「大戸屋」…

お前、クソ野郎が今度はニッサンかよ!

ついこの間まで、トヨタ「カローラ」の宣伝をしていたかとおもったら、今度は日産かよ!キムタクのアンちゃん。訳の分からない、マックのつまらぬフレーズ宣伝に、今度はこれかよ。これでは余りに余りだ、かわら乞食、無節操、暴挙に無謀。タレントとしての…

時季に問うて息子がトンんでくれた。

長野「びんずる」は、長野市で毎年8月の第一週の週末に行われる市民参加型の祭りであって、別名を「長野市民祭」とも言う。国道19号線(甲府・塩尻間は国道は20号線)市の中央通りを中心に開催され、多くの人が参加する。夏の市を代表する夏のイベント…

「仁-JINN」(昨日の続き)

ドラマ中で、必死にコロリや女郎の梅毒禍や労咳患者の命を救おうとする医療関係や弟子たちの姿が頭に浮かんでは泣けた。テーマ曲、ピアノ独奏、二胡にオーケストラバージョンもいい。舞台のその当時も、武家、公家や時の江戸幕府(政治家)、奉行所、番所も…

「仁-JINN」

このドラマのテーマ曲と、挿入歌のミーシャ「逢いたくて、いま」を聴いているとなぜか不思議な気分に陥る。ドラマの中でも江戸じゅうに「コロリ」が蔓延して、感染者がバタバタと倒れていき、それを南方先生(医師)が救護するシーンがあった。この場面が今…

国乱れて惨があり

今年の流行語大賞候補か「自粛警察」。「太陽にほえろ!」や「西部警察」も石原軍団総出演で随分と楽しませてもらった。だが、今日では「自粛警察」なる自警団が出没、跋扈している。休業していない店舗やシャッターを閉めていない店に、ご近所か同業者が貼…

センセいっ!泣けたぜよ。

TVドラマ「仁(レジェンド)」で心に残る名セリフの数々。今次のチャンコロ・ウイルスの感染蔓延が故に、このドラマにここ数週間(一話:三時間)、毎週泣かされた。それが先週末に終わった。なにか淋しくも寂寞とした思いだ。感情の起伏が少なくなった徳…

スポ根

米メジャーのダルビッシュ侑が、プロアマ問わず日本のスポーツ根性論を大いに批判していた。こうした精神論は伝統的に戦前から続いていて、一億火の玉とか、勝ってくるぞと勇ましく、とかいって国民全体が竹槍をもって敵戦闘機に立ち向かった。 戦後もその根…

何気にさりげなく

正月も三が日を過ぎるとぼけてくるようだ。 せっかく編集した本日分のブログ。ミスって削除してしまった。 青学の総合優勝で飾った箱根駅伝。筑波大の医者の卵が走り、創価の作家が走り。古豪明治の復活といい。それにつけても常連の山学院大はシード権どこ…

地元シリーズも、もう秋田県🙆

12/22は冬至、柚子湯どころかカンボジアも喰えず、こんな処でも雪が降った。甲府で、1センチメートル。富士吉田では、24センチメートルの積雪。甲府で、是にとは。昔は八ヶ岳おろしに極寒の地域だったのに。豪雪の地域には頭が下がる。高校駅伝女子の長野東…

三文芝居に生活の知恵

インバウンドや一時的ではなく定着、定住者がいなければ、最終的にはパイの奪い合いとなる。経済や街の活性化に集客や耳目を集めようと、メデイア、話題や政治は相変わらず提案ばかりで、「ふるさと創生」然り、効果的な具体策は一向に出てこない。外人頼み…

神国ニッポン!

さる10日に行われた祝賀御列の前夜、天皇即位祭典にはジャニーズ事務所の「嵐」まで出演するなど華々しかった。国家の一大行事にも映るこの「祝事」には、文化、芸能人総出でかってない演出が展開された。それはさておき当方の日常には、このことには全く…